NOTE / DIARY

2005年6月

「ロイド」第3話「龍の洞窟」35~36頁目

ロイドも少しずつ状況が見え出したでしょうか…。どこまでが○○で、どこまでが××か? 3話前編の一区切りまであともう少し、といったところです。

蒸し暑くなってきたので、手に紙が引っ付いて描くにはつらい季節到来ですね。。

携帯で漫画!?

サイトを運営していると、時々色々な勧誘メールが来ます。
今回は、携帯用の漫画サイトを作るので投稿しませんかという内容でした。携帯で漫画という発想に少し興味を持ったのですが、そういう需要ってあるんでしょうか??

私は携帯を持っていないので、携帯のことはよく分かりません。少し前、息子に携帯でもインターネットが見られると聞いてびっくりして、携帯で自分のサイトを覗かせてもらったことがあります。意外にきれいに見えるのに驚きましたが、縦横にそうとうスクロールしないといけなくて、やっぱりパソコン用のサイズそのままでは無理だよなあと思いました。

携帯に詳しい息子にいろいろ聞いてみたところ、画像は読み込みに時間がかかる=料金がかかるということで、やっぱりそれなりに軽くして読みやすく工夫しないと苦しいようです。パソコン用の画像をそのまま縮小しても字が潰れて読めないので、携帯の画面サイズに合わせて新規で描き起こす必要があるなと思いました。でもそれだけ手間ひまかけるなら、自分で携帯用サイト作りたくなりますね。

自分で携帯持つようになったら、漫画を読ませる可能性の1つとして考えてみようかなーとか、少し。でもどのみちロイド終ってからでないと無理ですが(何年後だ!?)。

「ロイド」第3話「龍の洞窟」33~34頁目

さて、ロイドもここらでちょっと動きが。ずっとバトルだけ描いてるわけにもいきませんし。お話としてもいろいろあってそれなりに帰結できるよう考えてます。

お話は単純な方が分かりやすいけど、単純すぎると先が読めてしまう。かといって複雑にし過ぎると分かりにくくなる…。いつものことながら、バランスと兼ね合いが難しいです…。

「ロイド」第3話「龍の洞窟」31~32頁目

ドラゴンも全体像が出揃ったかなというところで、今週はちょっとキャラデザインの裏話などを書いてみようかと…。

050610_1.jpg

これがQがダイヤブロックで作ったドラゴンの元デザインです。尻尾はバランスを取るために私が付けてみました。立体の上、素材がダイヤブロックなので、これを平面のロボットに書き起こすのはけっこう大変でした。

まずはこれをデッサンして、自分なりに構造を考えて骨格を起こします。Qによると、基本姿勢は緩やかなS字を描くように地面と平行にはいつくばっている感じなのだそうです。立たせる案も考えてみたけど、↓

050610_2.jpg

これだとゴジラみたいになっちゃうとのことでNG。最初にも書いた通り、「東洋の龍」のつもりで作ったそうなので、元デザインを生かしつつ、そういう雰囲気を多少でも盛り込めるように修正を入れながら線画用にデザイン。脳内で3Dさせながら、前後左右どの方向から見ても描けるように各部の構造や詳細を詰める。

息子らからアドバイスも受けながら、なんとか完成。どうにかOK出してもらえました~。

「ロイド」第3話「龍の洞窟」29~30頁目

さて、ドラゴン様快調に大暴走中♪の今回の「龍の洞窟」なんですが…。
実はいったんネームを完成させた後で、息子たちからの怒涛の突っ込み攻撃(文句とも言う…)を受け、もう一度ネームを最初から見直すという苦労をしてます(;;。

「ドラゴンの出番が少ないよー」
「これじゃあっという間に終っちゃうじゃん」
「もっと大ゴマ取って頁全体で派手に暴れてくれなきゃ!」
「WEBなんだから頁数なんて気にしなくていいじゃん!」
「ここにこれだけ増やして、ここでも登場させて!」
「ラストのアレ、アレだけじゃ足りないー!」
「ドラゴンが主役なんだからさー!」
「もっと迫力出さなきゃ駄目だってば!」
「もっとかっこよく~!!」
「もっと強そうに~!!!」
「もっと怖く~!!!!」
「ギャー!!!!!」

おまえら、ドラゴンさえ暴れていればドラマの部分はどうでもいいですか!?(泣)

そういえば某ゴジラファイナルでも「ドラマの部分は要らんから、それよりゴジラの登場シーンをもっと増やせー」な意見があったような…。息子たちの求めるものと、ドラマ部分にも完成度を持たせたいという私とのギャップに、あううう…(笑)。

息子たちにテコ入れされ、ドラゴンとのバトルシーンを(しかも大ゴマで・ひいいい~)増やしました。おかげで予定より頁数増大。バトルシーンを増やしたら、バランスを取るためにドラマ部分も増えてしまい、なんだかんだで結局3話は全85頁の大長編になってしまいました(汗)。ですので、まだ当分終りませんです。飽きずにお付き合いいただけると嬉しいです。よろしくです。

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