NOTE / DIARY

エクダシリーズ「エクダ4 勇者の証明」93~94頁 完結!

エクダ4更新、全94頁で「勇者の証明」ついに完結しました!
読んで下さった皆様、ありがとうございます。

エクダシリーズの中では自分でも予想外なほど産みの苦しみに悩まされたお話です…。それだけに無事完結出来てホッとしてます。連載当初にも書いた通り、なぜソウル・コミューンを探す話ではなくなったのか、なぜこの着地点になったのか、詳しくは「続き」にてどうぞ。

そして先週の「サイトに関する大事なお知らせ」とはこちらに書いた通り、サイトアドレス変更の件です。niftyから移転した時(2005年)、w-museum.comだけでなく、「TAEKOのアトリエ」にも専用のドメインを取ればよかったんですが、ついついドメイン代をケチってしまい、後になってからこんなことに。でも当時taekoだけで取れるgTLDがあったかどうかは分からないし、巡り巡って今こうなれたんだと思うことにします。

それでは「勇者の証明」の苦労話は以下からご覧下さい。

ソウル・コミューン探しをやめた理由
エクダ再開するならケンイチに何か目標があった方がいいと思って前振りのつもりでソウル・コミューンネタをふったのですが、いざ話を作ろうとしたらケンイチが動いてくれないんですね。考えてみたらそうかもしれない、ケンイチには動機が弱い。
ケンイチがエクダの泉を探したのは「父の汚名を晴らすため」であって、エクダへのロマンからではない。ケンイチとケンイチ父ではエクダの泉を探した動機も目的も違う。父が探していたのが「ロマン(夢)」だとしたら、ケンイチが探していたのは「現実」です。つまり、ケンイチと父は違うんだという根本的なところを失念してたのが苦労の始まりでした。いや、本当は分かっていたのかもしれない、でも「ソウル・コミューン探しを描く」と約束した以上描かなければと変にこだわってしまい泥沼にはまっていた気がします。
何回かネームをボツにしたあと、ようやく自分にも「父のエクダをケンイチになぞらせるのではなく、ケンイチのエクダを描かなきゃいけないんだ」と踏ん切りがついて、ソウル・コミューンネタをあきらめる決心がつきました。そこに到達するまでに既に数ヶ月を費やしていました…。

ケンイチのエクダ
結局、エクダ4はこれがテーマになりました。泉のラストでケンイチはエクダで暮らすことを選びますが、自分にとってエクダが何なのか見極めるところまでは行ってません。父のエクダへの思いを知った上で、ケンイチにとってのエクダが何なのか答を出す。これをやってみることにしたのです。
仕切り直して新たに浮かんだアイデアで泉絡みの冒険をすることにしました。シンを一緒に活躍させてみたかったので、同行させ、ついでにちょろっとロマンスも(笑。この機会に「なぜ父の大事なペンダントが落とし物になっていたのか」の疑問も片付けました。これで父関係で引きずっていたあれこれも片付いたと思います。ケンイチ主人公のエクダとしてもこれで一区切りつけられたと思います。

エクダシリーズの今後については未定です…。
これで終りにしてもいいし、もしケンイチ(エクダ)の冒険をまだ読みたい!という方がおられれば描くかもしれません…その辺はこれからの動きしだいでと。よろしくです。

来週は漫画の部屋の整えとかエクダ4のトップイラストをギャラリーに上げたりとかを予定してます。今後の予定も次週で。

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