今年も夏休みがやってきました。さて今年の夏の映画と言えば、スター・ウォーズ！ それもエピソードⅡ「クローンの攻撃」！ 下の子など指折り数えて待っていたほどです。しかし息子たちよ、うちで一番最初にスターウォーズのファンになったのは実はお母さんなんだぞ！ 今じゃ君たちの方が詳しいけど（笑）。なんと最初のスターウォーズ（今で言うエピソードⅣ）を劇場封切り時に見た世代です。あれから２０年以上たっているなんて…。しかも自分の子どもと一緒にシリーズの続きを見に行けるようになるなんて…。よく考えてみれば凄いことだなあと思います。
やはりシリーズの中では一番最初に見たものに思い入れが深いです。そのせいか、エピソードⅠの時は「……」な感想も無きにもあらず、でしたが、今回はもう何も考えずに素直に楽しみました。やっぱりＳＦ活劇っていいなあ、自分はこういうのが好きなんだなあとあらためて実感。ちょっと実生活に疲れていたところもあったので、心の洗濯をさせてもらった気分でした。エピソードⅢが今から楽しみです。これでお父さんも一緒にスター・ウォーズを見てくれるようになればわが家としては完璧なんですが。趣味じゃないらしいので、しかたがないですが。
ＰＳ．前回ブームだった将棋は勝負がうやむやのうちに熱は下降ぎみのようです…。こうなるんじゃないかと密かに思ってはいたけれど（笑）。