Painter 9.5 のための習作
せっかくPainterをアップグレードしたのに、このままではもったいない!ということで少し練習などを。まずは気軽にということで、パソコンの画面上でタブレット直描きでラフを。サイズを大きくすると全体のバランスがつかめないのでまずは自分の画面上に収まる大きさでデッサンを確認しながら全体像を描いてみました。ブラシはペンブラシのベタ塗りを最小サイズで。
このままでは小さ過ぎて描きにくいので、縦横倍の大きさに拡大してみます。
原寸大。拡大しているのでドットが荒れてますが、下書きラフなので気にしない。
この上にレイヤーを作り、キャンパスの下書きを見ながらペンブラシで線を描いてみます。スクラッチボードを使ってみたけど、線の強弱のつけ方(ブラシの癖といいますか)に慣れてないので思うように引けず難しい…。線画はやっぱりアナログですかね…。
とりあえず線が引けたので、塗ってみます。この時点で初めて気がついたのだけど、9.5から消しゴムがツールとして独立してますね。いちいちパレットの中から消しゴムを選び直さなくてよくなったので、これは便利。というか、消しゴムが独立してるなんてのは他のソフトじゃ当たり前のことなのに、今頃になってようやく対応ですかよ、ペインタくん~。
やっぱり直描きは線の出来が不完全なので、習作ということで落書きコーナーの方にアップしてます。作品として発表できるような絵がタブレットで直描き出来るようになれたらいいなあ。。。