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NOTE / サイト日誌

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2022/10/21

「デンジャーゲーム」更新しました。

これで大きな問題は一通り解決したことになり、今作も来週でいよいよフィニッシュです。ラスト週は5人のキャラたちのまとめにもなりますので、最後までお付き合いいただければ嬉しいです。

2022/10/14

「デンジャーゲーム」更新しました。

これです~これがやりたかったんです~。案を考えている時、宇宙に花が咲くイメージが浮かんできて…是非描いてみたくなった。

キャラの皆さんも見入ってしまって台詞がほとんどない2頁になりましたが、さてこの後は…?

2022/10/07

「デンジャーゲーム」更新しました。

ついにヘルメットがなくなった~。そして…?

舞台になってるのは33頁と同じコクピットです。コクピットの大窓から船の前方が見えてますが、33頁の時点で前方に何か張り付いているものがあるのに気付いてもらえてたでしょうか。それを更新頁では33頁とは違う視点(ほぼ逆さま)から見てる感じですね。無重力なので上下は固定されない感じで描いてます。

2022/09/30

「デンジャーゲーム」更新しました。

ああ~まだヘルメットの人2人残ってた~背景も復活してしまった~でもヘルメットは多分これで…?

44頁からの描写は一種の精神コンタクトと言うことで。デスプラントを介してマサルの脳内で3人が会話したという状況です(説明になってるだろうか…;)。精神世界の描き方も色々あると思いますが、今回は真っ白な空間に惑星のような球体が浮遊するイメージが浮かんだので、それでやってみました。

さて、デスプラントにも変化が起きたようですが…?

2022/09/23

「デンジャーゲーム」更新しました。

おお~ついにヘルメットがなくなった~ヘルメット描かなくていいのは楽だ~はかどる~。背景も楽になったし~。

先週から「所謂SF的な描写」になってますが、大事なところでもあるのでお付き合い下さい~。

2022/09/16

「デンジャーゲーム」更新しました。

何か、変化が…?

クリスタのゆがみツール大活躍! マーブル模様はやっぱり面白いです。この辺の描写の詳しい説明はもう少し後で、と言うことでよろしく。

2022/09/09

「デンジャーゲーム」更新しました。

1人、ヘルメットから離脱。これで少しは描くの楽になったあ~。

そしてここに来て7頁目の伏線がっ! いや、これまでのユキの言動見てれば分かりますよね、ずっと彼の味方だったし、何かと世話焼いてたし。気付かなかったのはテツだけですか(笑。

とは言え、笑ってられる状況じゃない、これでテツがどう動くかですが…。

2022/09/02

「デンジャーゲーム」更新しました。

普通に考えたらあんな武器(とも言えないようなもの)で叶う相手ではないことは明らかだけど、マイナス思考すると自分たちも飲み込まれるので無理にでもプラス思考しないといけない。しかし限界も…。さて…?

2022/08/26

「デンジャーゲーム」更新しました。

もうひたすらアクション、アクションですぅ~しかしこの怪物も手間かかるなあ…。

2022/08/19

「デンジャーゲーム」更新しました。

35頁の3コマ目、本当はもっと不安を煽るような斜めの歪んだ構図で描きたかったのですが、パースを上手く取れなくて挫折、普通の構図になりました(^^;。なお、コクピットは広いという設定です。

テツたちの作戦は上手く行くのか、マサルを助け出すのに間に合うのか!?

2022/08/12

「デンジャーゲーム」更新しました。

33頁の背景は自分でも大変だろうなーと覚悟して臨んだが、本当に大変だった…。特に倉庫をイメージ通り描くのに一苦労。まずは一点透視で直線の下書きを描き、それをアタリにして曲線部分を描いていく。形を正確に取るために吹き出しで隠れている部分も全部描いてあります。それでも描き上がってみると、まだまだですね…。

さてこれでエイリアンに対抗できるのか?と言うところですが…。

2022/08/05

「デンジャーゲーム」更新しました。

テツはあっさりしてるようですが、こういうキャラです。引きずらずにパッと切り替えて前を向けるタイプ。周りに気が回らないところがありますが、悪いヤツではないです。マサルとは正反対のキャラですね。

ゲームから打倒エイリアン&仲間救出ミッションになって後半戦スタート!?

2022/07/29

「デンジャーゲーム」更新しました。

ウルトラマンは来てくれそうにないので、自分たちで何とかしなければ…!
しかし問題はそれだけではないようで…。

単純なバトルではありきたりになりそうだったので、エイリアンに"感情喰い"という要素を持たせてみました。これがバトルにどう響いてくるか…ですね。

2022/07/22

「デンジャーゲーム」更新しました。

エイリアンと言うよりは…怪獣!?
シン・ウルトラマンを呼ばないと!!

当初はもう少しオーソドックスな形を考えていたんですが、不気味さ・得体の知れなさを前面に出したいと思い、こんな形になりました。

2022/07/15

「デンジャーゲーム」更新しました。

全員がヘルメット着けると描くのが大変に…! 失敗したら何回でも描き直せるのがデジタルのいいところですが、やり直しし過ぎていつまでたっても終わらなくなることも。思い切りが必要ですねっ。

ところでなぜ消火器!?(^^;。こういう場合、映画とかでは火炎放射器辺りが定番かと思いますが、ゲームナビ用のボートにそんなものが装備されているとは思えず。でも消火器ならあってもおかしくない。そうだ、どうせ未知の生物なんだから弱点は作者が勝手に決めればいいわ~でこうなりました。気にせず読んでいってやって下さい。

2022/07/08

「デンジャーゲーム」更新しました。

ヘルメット登場。ということで、メンバーの衣装が簡易宇宙服だったのはこのためでした。なお現場に空気はあります。ヘルメットの意味は次週にて。

ちなみにヘルメットはフリーハンドで描いてます。息を止めてすうぅっと一気に丸(曲線)を描く。「帰還」で丸定規を使ったらなんか不自然な感じになったので、多少いびつでも手書きの線の方がそれっぽくなるような気が。

2022/07/01

「デンジャーゲーム」更新しました。

ゲームどころじゃなくなってきましたね…。

連日ものすごい猛暑になってますが、夏場は液タブは熱く感じるかな…?と不安もあったのですが、Cintiq16はそんなことはないですね。ほんのり温かくなることもあるけど、使い心地は冬場と変わらないです。

2022/06/24

「デンジャーゲーム」更新しました。

ともかくも展開を見ていって下さい…としか言いようがないです。

黒い点描っぽい吹き出しは自作のブラシで。ブラシの合成モードにディザ合成がないのでディザ効果専用のブラシを作って代用してます。まあまあフォトショのディザ合成みたいに使えてるかな。

2022/06/17

「デンジャーゲーム」更新しました。

様子がおかしい…と思ったら、やっぱりそういうことでしたねー。ええ、描きたかったのはゲームではなく、こっちの方…。

この手の展開では謎の救助信号をキャッチして見知らぬ惑星だか宇宙船だかに行くのが定番かと思いますが、それだとよくあるパターンになってしまうので、導入にゲームを使わせてもらいました。さあ、お楽しみはこれからだっ!?

2022/06/10

「デンジャーゲーム」更新しました。

もうモノローグや説明的なものはなく、動きと必要最低限の台詞だけでどんどん話が進んでいく状態になってますので、そのまま読み進めていって下さい~としか言いようがない…かな。

舞台はここも無重力です。ゲームは別にしても無重力で遊びたいな~という願望も入れながら描いてます。

2022/06/03

「デンジャーゲーム」更新しました。

ラストステージ突入!? 取りあえずは入り口に入りましたと言うことで、今のところは何も考えずにサクサクと読んでいただければと。

連絡通路のサイズ感がちょっとアバウトですね~そこは全身入れたかった都合と言うことで~(^^;。

2022/05/27

「デンジャーゲーム」更新しました。

流れの中でキャラ5人の性格や状況なども。5人のうち1人は船に残ってナビゲーターをやります。4人が実戦メンバーということになります。役は固定ではなくて、自由に変更できます。ステージに応じて最も適切な人員配置を行うのも戦略の1つなので。

次週はついにラストステージ開始!?

2022/05/20

「デンジャーゲーム」更新しました。

話も次のステージへ向けて動き出したようですが…。ここはもうサクサクと読んでいってもらうしかないですね。

液タブは曲線も手書きですらーっと描けるのがいいです。

2022/05/13

「デンジャーゲーム」更新しました。

次のステージへ向かう間に状況説明の続きなどを。移動用宇宙船の中も無重力です。座る時は体固定が基本。そういえばSF映画でも宇宙船内をきちんと無重力描写してる作品って意外に少ないですよね…。そこまでやったら手間かかるから暗黙のお約束になってる感じかな。

説明が続きましたが、次からは話も動き出すと思うのでご期待を!?

2022/05/06

「デンジャーゲーム」更新しました。

やっと表紙が出ました。ゲームの詳しい内容も。ご覧の通り、無重力で様々なステージにトライする体験型のゲームです。仮想ではなく体を使って楽しむタイプ。ゲーム舞台が衛星なので、彼らの着ている服は簡易宇宙服にもなってます。ヘルメット着ければ短時間なら真空でもOKという設定。事故があった時の救命胴衣も兼ねてるということで。今回の設定には「無重力で体を使ったアクションゲームが出来たら楽しいだろうな」という私の願望も入ってます。

スコアを使ってメンバー紹介。男の子3人、女の子2人の5人チーム。ユキはツインテールにする予定だったけど、無重力状態では髪の毛が全方向に広がって邪魔になるかと思い、お団子にしました。チームがステージ間の移動に使う小型宇宙船はコクピットのようなものはなく、テーブルがそのまま航行操作盤にもなっているという設定です。

2022/04/29

「デンジャーゲーム」更新しました。

まだプロローグなので何をやっているのか分かりにくいと思いますが…。タイトルにある通り、ゲームを楽しんでいるという設定です。で、ゲームの場所がどこなのかは今週の更新頁に描いてある通りでして、更に詳しい説明は来週にて。

液タブは線が気持ちよく伸びて楽しい。形をきれいにとるよりは勢いを大事にする方向で描いてます。今風の作風じゃないけど、描いてる本人は楽しんでいるので暖かく見守ってやって下さい(^^;。

2022/04/22

SFアドベンチャー「デンジャーゲーム」連載開始です。全56頁の中編になる予定。

このところほのぼの系が続いた反動で、新作は思いっきりSFエンターテインメント!を描きたくなりまして…。宇宙、エイリアン、アクション、サスペンス、ミステリー、エンタメをゴッテゴテに盛り込みたいっっ!! もう受ける受けないは度外視して、趣味全開に走ります!!(笑。もし、好みに合う方がおられたら楽しんでいただければ嬉しいです。

今回は液タブで「アナログの線」を再現するのも目標にしてます。板タブだと何故か線が細くなりがちで、ロイドのようなアクション・エンタメ系統の作品を描くには足りないところがありました。そこも意識して線に勢いが出るように頑張ってみようと思ってます。だからインペリアル・ドリームと顔同じとか言わない(笑、その辺の再現を目指してるんですからー。

液タブの利点
液タブにして一番よかったのは、リアル定規が使えるようになったこと。雲形定規でシャッシャッと流線を引いていくのって、板タブではめっちゃ手間かかって実質無理…。2頁目のコマのような集中線・流線って、アナログなら数秒でちゃちゃっと描けるのが、板タブだと集中線の設定をこねくり回して描きたい線に調整するのに数分、下手すると数時間かかってしまう。これではアクションなんて描けないね…と懸念してたのも液タブが欲しいと思った動機の1つだったんです。直線もいちいち直線ツールを選ばなくても定規でさっと描けちゃうから、便利。 ますますペン入れが楽しくなりそうです。

拍手お返事
拍手コメント、ありがとうございます! とても励みになります。「アリスの時間」は私も好きな作品です。楽しんでいただけてよかったです。

2022/04/15

イラストの部屋に「時祭り」アップ、サイトトップ画変更。

と言うことで、やっと新作漫画の連載準備が整いました。何もなければ来週から連載始められると思います。

「時祭り」で肩慣らしした後、少し時間があきましたが、ようやく本格的な液タブでの漫画制作開始です。SFアドベンチャーで56頁を予定。頁数も中編の域に。リメイクでもリライトでもなく、ボツ案を練り直したものでもなく、完全新作です。無難な作品が続いた反動で、思いっきり私の個人的趣味に走った内容になりました。万人受けはしないかもしれないけど(^^;、もしよろしかったら楽しみにお待ちいただけたら嬉しいです。

2022/03/04

過去のアナログ作品「時祭り」をリライト公開しました(季節感無視ですが許してやって下さい^^;)。4頁しかない小品ですが、個人的にはけっこう気に入っているSFファンタジーです。舞台が夏祭り、浴衣なので時代や流行の影響をそれほど受けないのもいいところ。だからこそ、今作の利点をぶち壊す公衆電話がずっと気になっていました。

液タブ練習を兼ねて今作の修正を思いついたのですが、どうせ修正するなら、たった4頁だ、該当頁だけでなく、この機会に全部デジタルで描き直しちゃおう!ということに。あと、ストーリー面で気になっていた、駆け落ちを肯定するような文脈や、ペンダントの扱いの雑さ等もちょっと手直し。どれも些細なことですが、作者個人としては修正できて満足しております^^。

なお、リライト版公開に伴い、アナログ旧版は公開終了とさせていただきます。背景などはほぼトレス状態で旧版と同じものを再現しており、実質旧版を一部修正したのと同じ状態になっているので、特に問題はないかと。トップ画更新で「おじいちゃんの宝物」トップ画はイラストの部屋へ移動しました。

これからの予定
そろそろ描きたいアイデア等も出てきているので、しばらくお話作り作業に入ります。話がまとまるまでの間は液タブ練習で描き溜めたお絵かきを放出しつつ時間稼ぎ…というパターンになるかな。ネームが出来たらここでお知らせしますので、しばらくお待ち下さい。。。

2022/02/18

予定では19日アップのつもりでしたが、ちょっと用事が出来てしまったため、前倒しして18日にアップすることにしました。ということで、「おじいちゃんの宝物」を再公開することで21周年の節目とすることにします。これは大学漫研OB誌用に描いたもので、WEBではサイト13周年の時に期間限定で公開していたものです。あれから大分経つのでもうそろそろいいだろう…との思いもあり、常時公開することに。

再公開に当たって、一部を修正。子どもが主人公なのに、宝探しの場所がお寺・神社・史跡等、やや辛気くさいところばっかりだったので、1つくらいは子どもが楽しめそうな場所があった方がいいだろうと思いつつも当時はいい案が思いつかず、今回やっと思いつけたので、一カ所だけ修正をかけました。話の内容は変わってません。ちょっとした修正でしたが、液タブでトライ出来たのが嬉しかったです。

サイトトップ画も新しく描き起こしました。実は本編ラストでジャングルジムを描きたかったのですが、時間がかかりそうだったので、締め切りに間に合わすために鉄棒にした経緯が。今回トップ画でジャングルジム(回転式ですが)を描けたことで満足です。^^

トップ画更新に伴い、これまでのトップ画もイラストの部屋に移動。メモリアル・バニーのフルバージョン版をどうぞ。

今後の予定
液タブの練習を兼ねて近いうちに過去作品のリライトを行うことを考えてます。できれば3月の最初の週(4日辺り?)にアップできればベストかな。そんな短い期間に描ける(だろう)ページ数と言えばアレですね~。合間にお絵かきも入るかも。よろしくです。

2022/01/28

作品リストに「メモリアル・バニー」アップしました。

「玩具のお化け」というアイデアを思いついて描いてみたくなった作品。更新日誌でも書いてきましたが、作品誕生のいきさつなどをまとめてあります。そしてクリスタ漫画もこれで2作目、1作目と併せて36頁描いたことになり(「帰還」も入れたら70頁)、これでデジタルペン入れにも少しは慣れてきたかと思ったのですが、思わぬ方向に気持ちが振れてきて、自分でも驚きの展開を迎えることに。と言うことで、こちらでも書いた通り、ついに液タブを導入しました!

「帰還」でデジタルペン入れを始めてから何かのスイッチが入ったみたいで、クリスタを買って落書き描きまくって漫画も立て続けに2作描いてとヒートアップしてきましたが、「メモリアル・バニー」辺りで板タブで線画を描く限界みたいなのも感じ始めました…。

どこがどうと言うわけでもないけれど、夢中になってる間は気にならなかったものが、少し頭が冷えてきたら気になるようになってきた…みたいな。手元の絵が見えない状態でペン入れすることのしんどさみたいなものをフッと感じたり、一瞬「アナログペン入れに戻ろうかな…」と思ってしまったり。そこで思いついたのが液晶タブレット。これならアナログと同じ感覚で描けるのではないかと。これまでペンタブと言えば板タブしか頭になかった私にとっては、まさに「これまでの自分にはなかった発想」で、初めて板タブを導入した時と同じくらいの衝撃を味わっております(^^;。

次回作からは液タブで描く予定ですが、内容はまだ具体的に決まってません。そこで新作が決まるまでのつなぎとして(2月の周年記念も兼ねて)、「メモリアル・バニー」の関連作として「おじいちゃんの宝物」を再公開することを考えてます。ただ少し描き直したいところがあり、そこは液タブでトライ!したいので、まずは落書きなどで液タブに慣れることから始めたいと思ってます。よろしくです。

2022/01/21

「メモリアル・バニー」更新、全24頁で完結しました。

どうということのない日常ドラマでしたが、時々はこういうのもいいですね。クリスタでの漫画制作にもそれなりに慣れてきたかな。ただ、デジタルペン入れも今回で3回目になったことで、ちょっと思うところも出てきたので、これまでの自分にはなかった発想を取り入れることも考えています。実はもう既に動き始めているのですが、詳しくは来週に。

以下は軽いネタバレを含むので、更新頁を読んでから開くことを推奨。

今作をお騒がせした問題のぬいぐるみですが、ラストですごくしょうもない所から見つかる──というのは最初から決めてました。やっぱりあれだけ麻衣子を悩ました張本人、ご登場いただかなくては収まらないでしょう~。で、その「すごくしょうもない所」を何処にするかかなり悩んだんですが、結局はこういう形に。ま、いいじゃないですか~(笑。

次週は作品リストに「メモリアル・バニー」をアップ予定。今後の予定に関するお知らせもありますので、よろしくです。

2022/01/14

「メモリアル・バニー」更新しました。

21頁目は本当は先週と続けて見るべき頁で、アナログ本なら20頁と21頁が見開きになっている構成でした。脳内で見開きイメージを補完して見てやって下さい…。

これで一通り決着がついて、物語としては収まったわけですが、あと2頁分余韻と言うか、締めの頁が残ってますのでフィニッシュは来週になります。楽しみにお待ちいただければ嬉しいです。

2022/01/07

「メモリアル・バニー」今年最初の更新です。

アイデア的には先週がクライマックスでしたが、お話的には今週の方がクライマックスかも。そもそも何でぬいぐるみを探すことになったのか──その答が今週に。そういうことだったんですよー。

カケアミブラシは本当に便利。さっと引くだけで描き込んだような効果が出てくれるのがありがたいです。あとはツヤベタの下手さをどうにか出来れば…

2021/12/31

「メモリアル・バニー」更新しました。

伏線張っておいたから、こういうことだろうな~と予想ついてた方もいると思いますが、麻衣子の中の罪悪感の具象化ってことで。ちなみに主人公の名前が「ま」から始まっているのは、今回の流れをスムーズにするためなのでした。

今年は金曜日が大晦日になってしまったので、今年最後の更新も今年最後の日に!ということになりました。来年は1月7日(金)から更新始めますので、よろしくです。

それでは皆様もよいお年を。

2021/12/24

「メモリアル・バニー」更新しました。

すいません、これがやりたかったかったんですぅぅ~~。

クリスタは文字の変形が弱いのがちょっと困りもの。15頁のアーケードの「○町銀座」ですが、カーブに沿わせて曲げたいのに、クリスタでは上手く出来ない。メッシュ変形では全体が追随しないので文字が崩れるし、新機能のゆがみツールでも全体が曲がらない。結局、ここだけPhotoshopのお世話になりました。クリスタ使いの皆さんは文字を湾曲させたい時はどうやってるのだろう…?

2021/12/17

「メモリアル・バニー」更新しました。

やっぱりこのようなことに…?

ところで。14頁で麻衣子の側を駆け抜けていった男の子たち、実は「おじいちゃんの宝物」に出てきた勇希くんと大輔くんです。ということで、世界つながってます。夏美ちゃんも南小学校。勇希たちとは学年は違いますが。公園の向こうにビル群が見えてますが、ビル群の反対側にポン太くんのいる南山があります。架空の町を1つ設定してそこを拠点に話を広げていくのも楽しいですね。南小学校を中心にしたシリーズはこれからも時々描いてみたいです。

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2021/12/10

「メモリアル・バニー」更新しました。

果たしてぬいぐるみは見つかるのか…?

クリスタ修行のために描いてるところもあるので、クリスタの素材などもなるべく使って試してみてるのですが、背景に使ってみた木の素材…。うーん、いまいちだなあ(^^;。なかなか思うような形や大きさが出てこないし、時短になってるのかは微妙。結局は自分で描くのが一番なのだろうか?

2021/12/03

「メモリアル・バニー」更新しました。

ぬいぐるみを探す麻衣子ですが…、まさか!?

実家の瓦屋根は平面の瓦を描いて変形させることで適用。フォトショの時もこうすればよかったんだな…。クリスタを使うことで気付かされることは多い。服の模様にも素材をいっぱい使わせてもらってます。クローゼットの中を埋めるのにも便利。ただ麻衣子のスカートにはいい柄が見つからなかったので、手持ちのスクリーントーンを使ってます。

2021/11/26

「メモリアル・バニー」更新しました。

ささいな日常が続いてますが、今作はこういうスタンスなんでそこはまあ。

クリスタは直線が簡単に引けるのが本当に便利。箱とか簡単なパースなら定規を使うまでもなく、直感だけでどんどん描けてしまう。曲線も簡単に引けるので、ぬいぐるみの接ぎ目など直線では不自然になるところも微妙なカーブを簡単に描ける。これはありがたいです。

2021/11/19

「メモリアル・バニー」更新しました。

お話の方は順番に展開中。

クリスタの集中線ツールとか色々使ってみる。…が、思うようにコマに合わせるのって難しいですねえ…結局少し描き足したり修正したり効果を追加したり…工夫は必要ですね。

2021/11/12

「メモリアル・バニー」更新しました。

これからが本編で、お話も本格的にスタート。ツヤベタはブラシに頼らず描けるようにならないとあかんな…。ブラシと言えば遠景のビルにクリスタのビルブラシを使ってみたのですが、知ってる人から見たら丸分かりですね(汗。それが嫌なら自分でコツコツ描くしかないのか…悩ましいところであります。

2021/11/05

新作短編漫画「メモリアル・バニー」連載開始しました!

前回も書いた通り、「おじいちゃんの宝物」を描いた時のもう1つの案です。ストーリーはほぼ出来上がっていたのですが、今一つしっくりこないところがあったため(だからボツになった)、もう一度最初から練り直して今回の形になりました。24頁で予定してます。

クリスタ2作目。まだまだクリスタで描く感覚が掴め切れていないので、練習も兼ねて手を馴染ませていきたいと思ってます。

まず初っ端から大変だったのはぬいぐるみの模様と主人公のツヤベタ…(^^;。ツヤベタはどうしても上手く描けないので、ツヤベタ用のブラシを作ってみたのだけど、うーん、、、難しいですね。。。
こんな調子でラストまで行けるか不安ですが、頑張ってみます;。

2021/10/29

イラストの部屋に「丘の上の緑の屋根」アップ、サイトトップ画も変更。

ということで、次作のネームも完成、連載を開始する目処がつきました。特に問題なければ来週から連載始めようと思います。

今回は24頁の日常短編になります。これは「おじいちゃんの宝物」を描いた時、もう1つの案として検討していたものなんですね。どちらにするか悩んで最終的には「おじいちゃんの宝物」にしたのだけど、これも何かの機会に形に出来たらいいなと考えていました。日常ドラマなのでSFではないですが、ほのぼのしていただけたら…と思ってます。

2021/10/07

Noteのお絵描きコーナーが整ってきたので、イラストの部屋もサイト趣旨に沿うように整理。背景絵博覧会をイラストの部屋に移動、絵本・クリップアートは倉庫に移動。長い間サイト開設初期の名残を引きずっていたイラストの部屋ですが、これで少しは漫画サイトらしくなったかと。この辺に関してはもっと根本的に考え直してみたいところですが、取りあえず今はこんな感じで。

漫画画像も全部「丘の上の緑の屋根」と同じサイズに変更、統一。CSSにちょっとだけ変更あります。キャッシュが残ってても崩れはしないと思いますが、リロード(再読み込み)してもらえたら嬉しいかな。

2021/09/24

作品リストに「丘の上の緑の屋根」アップしました。

ネタバレなしの作品紹介頁なのでたいしたことは書いてないのですが、これをアップすると自分の中でも一区切りついたような気分になりますね。

今後の予定ですが。
12頁ではとても描き足りないので、早速次の作品を考えてます。ちょっと練ってみたいアイデアがあるので、ネームができ次第連載を始めたいと思ってます。が、このネーム作成に時間がかかるのよね…。で、クリスタのお絵描きももっと試したいのもあるし、しばらくお絵描き練習しながら話を練るというパターンになりそうです。当面は落書きが中心になると思いますが、ネームが出来たらここでお知らせしますので、よろしくです。

2021/09/17

「丘の上の緑の屋根」更新、全12頁で完結しました!

たった12頁ですが、はじめてクリスタのみで原稿作成に挑戦、フォトショを使わなくても原稿描けるぞ!という手応えを得られました。まだペンが使いこなしきれてないところもあり、課題もいっぱいありますが、フルデジタルでやっていける目処はついたかなと。

以下はネタバレ解説になりますので、更新頁を見てから開いて下さいね。

新作のネタを探している時に丘の上の1本の木の写真を見て、これから何かイメージ出来ないかなあと考えたのがきっかけ。ということで、シゲルの正体は「木」、コトミの正体は「小鳥」でした。これに関しては名前などから予測ついてた人もいたのではと。

シゲル
木が茂るから連想してつけた名前。実は木なんだよと、暗に示していたネーミングでもあります。小鳥の好きな実がなるということで、榎辺りをイメージ。シゲルがコトミに出したシチューの中身は木の実です。
コトミ
小鳥から連想してつけた名前。特にモデルはありません。コトミの着けていたアンクレットが実は足輪でした。飼い主が見たら一目で分かるデザインになっていました。
丘の下のやつら
シゲルから見た人間を表している。丘の下が騒がしかった(やつらが吠えてる)のは、丘の下では開発が進んでいたから。

ラスト2頁のモノローグはコトミの飼い主です(そのためフォントを変えてます)。コトミが持っていた「力」とは「足輪を見れば飼い主がコトミだと分かってくれる」ということでした。8頁でコトミがハッとしたのは、木(シゲル)を切りに来た人間(シゲルには怪物に見えている)が飼い主だと気付いたから。だから自分が飼い主の前に姿を現せば木を切るのを思い留まってくれるかもしれないと思ったのです。しかしそうなれば当然、コトミは飼い主の元へ帰ることになるだろう。そしたらもうシゲルの所には来られないだろう。それが「(シゲルの前からは)消えてしまう」というコトミの言葉につながります。

ファンタジーなのでコトミの飼い主を優しい人間にすることで救いを持たせました。実際はどうかは分からないけど、「人間には見えない物語があるかも」と想像してみるのもいいんじゃないかと思います。

2021/09/10

「丘の上の緑の屋根」更新しました。

静かに始まってほのぼの展開だったお話も「転」を迎えてクライマックスへ。ファンタジーならではのシーン、描いててとても楽しかった~。全12頁予定ですからここで終わりではなく、来週フィニッシュが待ってます。どんな「結」になるのか、楽しみにしてもらえたら嬉しいです。

2021/09/03

「丘の上の緑の屋根」更新しました。

お話も折り返し地点を過ぎて、いよいよ後半へ。何か出てきますが、これがけっこう苦労しました。グニャグニャと変形させたのはいいけど、変形させたかった部分が大きすぎた?のか、クリスタが落ちかけた…(汗。うーん、これくらいの変形くらいサクサクとやって欲しいんですが…。クリスタは大きな変形は苦手なのかしら…。

2021/08/27

「丘の上の緑の屋根」更新しました。

12頁しかないので、展開は速いです。さくさく進む絵本みたいな感じで楽しんでもらえたら嬉しいです。点線ブラシや点描ブラシみたいなのがあるので、背景効果も描きやすい。と言うか、クリスタを使ってみて「あ、フォトショでもこういう使い方すればよかったんだ」と気付かされることも多いですね。

Noteの再編成について
タグの使い方を見直しました。お絵描きコーナーを新設してイラストと落書きはそちらにまとめることに。イラストと落書きの違いはけっこう緩慢なんですが、「イラストほど気合いは入ってないけど見てほしい絵」が落書き、かな。この機に倉庫のラフコーナーも解体して、元々NoteのコンテンツだったものはNoteに戻しました。サムネイルで埋もれた記事が浮上できるならわざわざ倉庫にアップし直さなくてもNoteのままで行けるんだし。

絵日記もコマ漫画形式だけにするのか、カット1枚だけの絵日記も入れるのか悩ましいところがあったので(絵入り記事を全て絵日記と見なしたら結局全部になっちゃうし)、絵日記タグは止めて、その代わり雑記を年代で区切って読みやすくすることにしました。雑記カテゴリの幅を広げたので年毎の記事が一目で見渡せて探しやすくなったと思います(スマホでは変わりないですが^^;)。

Noteも試行錯誤が続いてますが、これでしばらくやってみようと思います。CSSも大分弄くったので、レイアウトが崩れて見える場合は再読み込みして下さい。それでもおかしい場合はキャッシュを削除して下さい。よろしくです。

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