実は本にはブックカバーをつけることが多い派です。手作りなんてたいそうなものではなくて、その辺の紙を適当に折って被せるだけですが、本を保護できるのでいいです。ブックカバーをつけてしまえば、ペーパーバックかどうかなんて関係なくなるしね。
■紙を折って作る簡単なブックカバー
包み紙や包装紙など、その辺の紙を本に合わせて折って差し込むだけ。表紙が隠れてしまうのがデメリットですが、普段使いならこれで十分です。
■透明ブックカバー
TSUTAYAに売ってたので試してみました。サイズも豊富で本にピッタリ合うし、表紙も隠れない。これはいい! 100円ショップでも買えるようです。
■プリントカバー
ふと思いついて、KDP用に作った表紙用のPDFをA3光沢紙にプリントしてみたら…おおお、これ凄い、カバー付きの漫画単行本と同じになるじゃないの!! プリントは本(CMYK)と少し色味が違いますが、そんなことどうでもよくなるほどの素晴らしさ。これぞ究極の自己満足~(笑。ペーパーバックに新たな楽しみが加わりそうです。^^
気まぐれ雑記2023年6月 5日