TAEKO.ORG
TAEKOのアトリエ

Note サイト日誌 : 2017年

全部開く 全部閉じる

2017/12/29

「午前10時のママ」更新しました。
今年最後の更新です。

ということで、ついに本題に入ってきました!
ハイ、これがテーマというか、こういうお話だったのです。

…が、頁配分のせいですごく中途半端なところで切れちゃいましたね、すみません。ここで年を越すのか!?という感じですが、週更新のペースはお休みしませんので、次は来年の1月5日(金)予定です。そういうことで来年もよろしくお願い致します。

それでは皆さんもよいお年をお迎え下さい。^^

2017/12/22

「午前10時のママ」更新しました。

本作では基本的には「ママの語るお話」がメインになりますので、ここは美由になったつもりで「聞いて」もらえればと思います。
登場人物が劇中劇のキャラに移ったため、これでしばらくは美由のややこしい髪塗りから解放されたぞー。翔太と翔太のパパも髪の塗りは美由と同じなんですが、美由ほど手間はかからないので助かります。

2017/12/15

「午前10時のママ」更新しました。

やっと本題に。
ん?と思うところもあるかもしれませんが、そのまま読み進めて下さいませ…。

2017/12/08

「午前10時のママ」更新しました。

…が、特に言うことがない…(^^;。
こんなふうに展開してますよ~ということぐらいですね。
でも状況は分かってきたのではないでしょうか?

「竜宮」では目の中のハイライトを小さめにしてみたんだけど、WEBサイズにリサイズしたら潰れて分からなくなってしまったので、今作品は大きめのハイライトに戻しました。
リサイズを前提にすると、あまり細かく描いても潰れるというジレンマはありますね。リサイズの方法も(フォトショ)バイリニアだとメリハリのついた線になる代わりに細部が潰れる、バイキュービックだと細部もきれいに縮小される代わりにぼんやりした線になってしまう…と一長一短で今も悩み所です。

2017/12/01

「午前10時のママ」更新しました。

先週は始まったばかりで状況が分かりにくかったと思いますが、今週は具体的な登場人物が出てきたので、まずはこの展開で素直に読んでいって下さい~。

美由の髪の毛の塗り方。
ちょっと手の込んだ塗り方をやってみたら、これが超面倒くさかった…。美由の髪の毛だけですごい時間かかってしまうじゃないかー。しかし始めてしまったものを今さら変えられないっ!てことで、頑張ってみたいと思います。

2017/11/24

新作漫画「午前10時のママ」、連載開始します!
先週、34頁の予定と書きましたが、ネームを数え直したら36頁でした…。「竜宮」の32頁よりは少しオーバーしましたが、ほとんど同じような頁数の中短編です。気軽に読んでもらえたら嬉しいです。

今の時点では内容に触れるのが難しい作品なので(テーマ=ネタバレみたいな)、SFのジャンルだということだけ伝えておきます。でもSFっぽい仕掛け(メカだとか宇宙人だとか)は全然出てきません。日常の延長系、みたいな。後は読んでもらって…ですね。よろしくです。

メールフォームのSSL化
このサイトを置いてるレンタルサーバーが無料SSLに対応したので、試しにメールフォームとWEB拍手だけSSL化(暗号化通信)してみました。もしメルフォや拍手が証明書エラーで見られないという方がおられましたらお知らせ下さい。

2017/11/17

●イラストの部屋に「紅乙姫」アップしました。

ようやくサイトトップ絵更新、竜宮のトップ絵をギャラリーにアップ。

というわけで、やっと次回作の予告ができるように。(急な用事とかが)何もなければ、来週から連載始めたいと思います。タイトルは「午前10時のママ」で、34頁を予定してます。テーマはSFのジャンルになるのですが、話の舞台は日常…?
何年も前からネタだけは温めていたもので、いつまでも温めているだけではどうしようもないので描いてみることにしました。これまで描いてきたものとはまたちょっと雰囲気が違うかもしれませんが、色々なものにトライしてみたいということで、よろしくです。

2017/11/03

次回作に取りかかる前にもう1つ。
制作裏話に「すべてのレイヤー(Photoshop)」をアップしました。

この技、フォトショを何年も使ってるのに、全く気付いてなかったという…(私だけかも^^;)。

漫画の場合、ベタ塗り等で閉じてない線を塗りつぶしたいことがよくあります。例えば髪の毛。髪の毛をバケツ塗りすると閉じてない所から塗りが盛大にはみ出してしまう。これを簡単に解決する小技の覚え書きです。

次回作は来週辺りからそろそろ予告に入るつもりなので、よろしくです。

<追記:11/8>
また急な用事でしばらく遠出することになったので、金曜日(11月10日)の更新はお休みします。次回作については帰ってからお知らせします。

2017/10/27

お休み中に出来る更新ということで、制作裏話に「稲妻模様(Photoshop)」をアップしました。
↓こういう模様の作り方の覚え書き。

稲妻模様

ここ(Note)に書いてもよかったのだけど、ブログだと後で見返したい時に記事を探すのがけっこう手間なので、分かりやすい所に頁を作りました。ほぼ自分のためのメモですが(^^;。でもこれでやっと毎回「どーやって作るのだったっけ?」と困らなくてすむようになりましたっ。

2017/10/20

作品リストに「竜宮」アップしました。

今回の裏話はSFネタ部分について。詳しくは作品リストに書いてあるので、そちらを読んでいただければ…ということですが、少し補足などを。

連載の最初やリスト頁にも書いた通り、元案は「インペリアル・ドリーム」からです。「時間の進み方の違い」を何かに生かせないかなと思い、じゃあ浦島太郎っぽいのをこの案でやってみよう!と思い立ったのはいいけれど、SFとして処理するにはちょっと苦しいところがあった。例えば50年も時間があるならその間にいくらでも主人公を救える技術が発達するんじゃないの?…みたいな。それでおとぎ話に包んでみる、ということを試してみたわけです。寓話や例え話としてなら極端な設定でもいけるかな、と。おかげでSFを意識しなくても読める作品になったかなと思うので、楽しんでもらえたなら幸いです。

来週以降の予定
実は次回作の準備ももう整っているので、2週間ほどお休みして頭を切り替えたら、新しい連載を始めたいと思います。やっぱり「竜宮」と同じくらいの短編になる予定です。

何か思いついたら出し惜しみしないでどんどん描いていくようにしたい。
よろしくです。

2017/10/13

「竜宮」更新、全32頁で完結いたしました!

ということで、お待たせでした。
冒頭の乙姫(亀)やっと再登場です。

そして物語の締めとこちらの答えも明らかに。
ハイ、回答は「どちらも本当だった」になります。

それでは詳しい説明と裏話は以下に。

ファンタジーとSF
この作品ではファンタジーとSFを両立させるという実験を試みています。助けた亀がお礼をするという部分がファンタジー。ファンタジーは男が亀を信じることで成立します。男が亀を信じなくなったら(16頁以降の展開)ファンタジーは消え、男の世界は「現実」にシフトし、ファンタジー部分はSFとして解釈されることになります。「現実」には乙姫の亀は存在しないので、乙姫の霊力は「現実」にまでは届きません。意識の切り替え次第でどちらの世界に転ぶことも出来るということで、答はファンタジーも現実もどちらも本当だったということになります。

寓話としての「竜宮」
おとぎ話にしたことで、寓話としても描くことが出来たかなと思います。
1つは科学万能主義に陥りがちな自分への自戒として。SFが好きなので、つい全てを科学で説明しようとしてしまいますが、不思議な出来事・科学で説明できないことへの気持ちも忘れないようにしたい。
もう1つは「恩を忘れない」ですね。どんな成功にも(それが小さな成功であっても)その後ろには支えてくれた人やチャンスや何かがあるはずなんです。それを忘れて全て自分だけの力で出来たと思い上がらないように。

名前のない登場人物
読まれた方は気がつかれていると思いますが、この作品では登場人物に名前がありません。主人公は「男」で通し、スタッフから呼ばれる時は「主任」、社長からは「君」という具合に、徹底して名前を排除しています。これは登場人物を特定の個人ではなく、一般記号として描きたかったからなんですよね。おとぎ話の「太郎」も似たような意味で使われていると思います。また、バッドエンドなので、登場人物に感情移入しないで少し離れた所から物語を見てもらいたい…という気持ちも入ってます。舞台劇のような感じを出せたらなと思ったのですが、出せたかな…。

次週以降の予定
来週は作品リストに「竜宮」をアップする予定です。今回書き切れなかった裏話はそちらに。それ以降の予定についても次週に。よろしくです。

2017/10/06

「竜宮」更新しました。

最後のコマに…?

ということで、「竜宮」も次回でフィニッシュ、完結となります。
まだ残り2頁ありますので、最後の1頁までしっかり読んでもらえたら嬉しいです。
裏話は次週に。

2017/09/29

「竜宮」更新しました。

すみません、これをやってみたかったので…。
来週も少し説明が続きますので、裏話とかは次週以降に。

ComicRoom投票 ←コミックルームへ投票
WCRが調子悪いようなので、コミックルームの投票バナーに入れ替えました(実は今までもコミックルームへの投票バナーはあったのですが、下の方に地味にひっそりと張っていたので気付かない人も多かったろうな^^;)。WCRは一時的に非表示にしてありますが、復活次第バナーも表示させる予定です。

投票してくて下さっている方々、ありがとうございます。とても励みになるので、面白かったらポチしてもらえるととっても嬉しいです。

<9.30追記>
WCR、今アクセスしてみたらつながるみたい? 試しに更新情報入れてみたら無事投稿できました。ので、取りあえずバナー復活してみました。

2017/09/22

「竜宮」更新しました。

この手の短編にはどういうオチがつくかがポイントだと思いますが、さて「竜宮」のオチは…?
オチ編に入ったばかりで、オチの全容はまだ明らかになってないので、今は次週をお待ち下さいとしか言えないですが…。あ、夢オチではありませんので、念のため。

2017/09/15

「竜宮」更新しました。

今回も語るところなしですね…。
見て下さいっ。

2017/09/08

「竜宮」更新しました。

果たしてゲームは…。
これはもう見て下さいとしか言えませんね。

●イラストの部屋の倉庫に「Summer Fish」アップしました。

9月になってしまいましたが、残暑お見舞い申し上げます。

我が家周辺は毎日ずーっと暑かったですが、西日本と東日本では暑さにも少し違いがあったみたいな今年の夏? これからだんだん涼しくなってくれるのかな。

2017/09/01

「竜宮」更新しました。

さて、いよいよ、問題の「1時間制限」について本当かどうか試すシーンに入ってきましたが…。

この話にはゲームは出てくるものの、ゲームの中での冒険が主題ではないので、プレイ中のシーンはイメージ程度に留まってほとんど出てきませんでした。が、これからしばらくの間は、やっとプレイシーンが少しは拝めるようになる…かな?

構想を練っている時にはプレイシーンをもっと多くする(むしろプレイシーンを中心にする)案もあったのですが、いろいろあって今回はこういう形になりました。ゲームの中での冒険を中心にするようなお話もまたいつか描けたらいいなーと思ってます。

2017/08/25

「竜宮」更新しました。

亀の恩返しとかファンタジー要素を取り除いて現実的に考えれば、こんな感じになるでしょうね。

では亀の恩返しとは?
あれは男の妄想だったのか?
こちらが真実だったのか?
本当は亀の恩返しなどなかったのか?

その答は物語が終わった時に明らかになる…ということでよろしくです。

2017/08/18

「竜宮」更新しました。

さて、男の反応は・・・
ここまでは、ちゃらんぽらんっぽい風体の割には意外と律儀に亀との約束を守ってきたようですが・・・
あれ?
何か話が変な方向へ向かってるような・・・?

この作品は前にも書いた通り、ネーム段階では亀はリアルな亀そのままで乙姫姿ではありませんでした。そのためヒロインが存在せず、画を華やかに出来るのは社長令嬢登場シーンくらいしかありませんでした。彼女がバックに花を背負っているのは、そんなせめてもの気持ちからなのでした。

2017/08/11

「竜宮」更新しました。

やっぱりこうなりますよねー。
さあ、どうする、男!?

2017/08/05

1日遅れになりましたが、「竜宮」更新しました。
ということで、無事帰って来れました。

しかし主人公、羨ましいですね~。
私も遊んで金持ちになりたいわ~。
男の望みには自分の願望も反映されてますね~(笑。
どこかに助けてほしい亀はいないだろうか~。

そう思いつつも、そんな亀に出会えそうもない私は地道に頑張るしかないですかね~(^^;。

2017/07/28

「竜宮」更新しました。

出ました! 「条件」。
「~~してはならない」「開けてはいけない」とか言われると開けたくなっちゃうものですけど、これはどうなんでしょうね…?

さて、今週で亀はいったん裏へ引き、いよいよ「男の話」が本番に入ります。基本はあの有名なおとぎ話なので、それをどうアレンジ・解釈・展開したのか?という方面からも楽しんでもらえれば嬉しいです。

<追記>
また急な用事で少し留守にすることになりました。なるべく早く帰ってくるつもりですが、もしかしたら長引くかもしれません。長引いた場合、金曜日(4日)の更新が出来なくなるかもしれませんが、数日遅れても必ず続きは更新します!ので、よろしくお願いします。

2017/07/21

「竜宮」更新しました。

ちょっと補足を。
前回の更新頁(6頁)で「ダイブ型」というのが出てきましたが、これはゲームの世界に精神が完全に入り込んで現実の感覚は遮断される、という意味で使ってます。別世界へトリップする感じです。「トリップ型」という表記も考えたのですが、電子の世界に入り込むことを攻殻機動隊で「ダイブ」と呼んでいることから、ここはダイブにした方がイメージし易いかな…?と思いました。

今のVRゲームはそこまで行ってないですが、こういうタイプのゲームも出てくることはあるでしょうかね…?

2017/07/14

「竜宮」更新しました。
少しSFらしくなってきましたか…?

実はこの作品の元案は「インペリアル・ドリーム」を構想中に浮かんだアイデアの1つなんです。結局その案はボツになったのですが、いつか別の形で作品にしてみたいと思っていました。

で、今回、この案を生かすストーリーをいくつか考えて、そのうちの1つはキャラデザインをするところまで行ったんですが、展開に納得できないところがあって不採用に。そこに登場する予定だったキャラが「紅乙姫」です。ストーリーはボツにしたものの、「紅乙姫」のキャラは気に入っていたので、せっかく考えたキャラを使えないのは残念だなあと思っていました。

そこで、先週書いた「亀→女の子」のキャラ交代劇ですよ。そうだ、「紅乙姫」を使おう! 役どころは少し変わるけど「紅乙姫」をボツにしなくて済むではないか! もう即決で迷うことなく彼女に登場いただくことに決まりましたね。そういうわけで彼女は乙姫姿なのです。

2017/07/05

「竜宮」更新しました。
今週は週後半に予定が入ってしまい、今日から週末まで留守にしなければいけないので、予定を繰り上げて更新しています。

さて。なんですが・・・。
実は当初は女の子ではなくて、亀そのまんまを描く予定だったんですよね。が、下書きを描き始めたところ…。

170705.jpg

これはあかんわ…。と思いました…。

この亀は物語のキーとなる存在で、100歳越えの老獪さと重々しさが必要。それを表情豊かに魅力的に強い存在感を持たせて描くって…自分の画力では無理だわ…。肝心の亀が下手では読者に物語に入ってもらえない。

で、いったん原稿を置いて、一晩寝て考える。そして閃きました! そうだ、亀を女の子にしたらどうだろう!? 100歳越えで霊力が使えるなら、その霊力で女の子に化身するのだって可能じゃないか!? あわてて完成していたネームをひっくり返してチェック。行ける! 亀シーンを女の子に差し替えて台詞をちょっと直すだけで行ける!

というわけで直前で急遽キャラを変えて描くというドタバタ劇になったわけです。で、これが何故乙姫姿かというと、それも話せば長いわけがありまして…。その辺はまた来週にでも~。

2017/06/30

長らく漫画の更新をお休みしていましたが、やっと新作連載開始です!
32頁の中短編になる予定です。
それに合わせてサイトトップ絵も久々に差し替え。タイトルは「竜宮」でトップ絵が乙姫ということは…あのネタか!?

実はこの作品もSFアイデアを楽しむための作品なんですが、構想にかなり手間取りまして、最終的にこういう形に落ち着きました。最初からおとぎ話ふうにするつもりではなかったのが何でこうなったのか?な苦労話についてはまた追々と。これのどこがSFか?についてもお話が進んだらわかるということで…。

構想の手間取りが尾を引いて、下書き直前で新しい案が閃いて急遽キャラを変更するなど、直前までドタバタしていましたが、何とか滑り出せてホッとしています。長い話ではありませんが、楽しんでもらえたら幸いです。

2017/06/23

作品リストに「いとしきものたちへ」を再アップ。

この作品はアナログですが、創作活動を再開してサイトを開設するきっかけになった作品なので、「当サイトはここから始まりました」の意味を込めて作品リストへアップ。ポン太くんが「第1号作品」ならば、こちらは「0号作品」ですね。

作品リスト再アップ企画も今回で終了。その間に練っていた次作のネームも完成したので、来週から新作の連載を開始します! 32頁の中短編になる予定です。急な用事が入らなければ予定通りいけると思うのでよろしくです。

2017/06/16

作品リストに「みなみ山のポン太くん」を再アップ。

これはサイトを開いて初めて描いたWEB漫画。記念すべきサイト開設第1号作品です。詳しくは作品リスト内とリンク先の気まぐれ絵日記に書いてますが、初めてトライしたWEB用漫画ということで、いろいろ試行錯誤もしました。

ポン太くんの元々のキャラデザインは以下。今ならもうバラしてもいいかなーということで、PTA新聞用に描いたキャラなのです。

170616.png

一番左側が初登場時。最初は単なるカット絵だったんですが、そこからだんだんマスコット化していって、最終的には右端のキャラで4コマ漫画になりました。本作に登場してるのは4コマ版です。

作品リストの再アップ企画も次回で終了。水面下では次作の準備も始めてます。詳しくはまた後ほど。

2017/06/09

しばらくお休みしてましたが、ようやく一段落ついたので復活します!
ということで、作品リストに「エクダの泉」を再アップ。
やっとおまけ漫画を描く時間も取れました。

セルフパロディ:エクダの彼

2017/05/09

すみません、今週の更新(5月12日)もいろいろあってお休みします。
4~5月にかけてずっと忙しくてバタバタしていまして、なかなかサイトへの時間が取れません…。
今のところでは、次の更新(5月19日以降~)もいつ出来るか分かりません。

そのうち落ち着きましたらまた更新再開しますので、よろしくお願い致します。

2017/04/28

作品リストにエクダ2を再アップ。
中身は以前アップしていたものと同じなのですが、サムネイルは作り直してるんですよ、今回の再アップ頁は全て。以下、今回のおまけ。

セルフパロディ:操者の証明

お知らせです
5月の連休は遠出の予定が入ってるので、次週5月5日の作品リスト更新はお休みします。皆様もよい連休を!

2017/04/14

作品リストに「ロイド」を再アップ。
これも以前アップしていたものと内容は変わりません。おまけ復活。

セルフパロディ:ロイドはボディ

2017/04/07

作品リストに「おじいちゃんの宝物」を再アップ。

大学漫研への寄稿作品で、期間限定でサイト公開していました。小学生3人の町内探検記です。

知ってたつもりの自分の町内も実はけっこうワンダーランド。

2017/03/31

作品リストに「12本のロウソク」を再アップ。
これも以前アップしていたものと内容は同じです。

そして恒例?となったおまけコーナーは・・・

セルフパロディ:○○少女ユイ

2017/03/24

作品リストにエクダ3を再アップ。
これも内容は以前アップしていたものと同じですが、細部の見直しはやってます。しかし本当にSFを描くのが難しい時代になったわ…。

以下はおまけです。おまけシリーズ(てか、シリーズ化してるのか!?)も3回目ですね~。

セルフパロディ:ソウルなコミューン

2017/03/17

今回は「インペリアル・ドリーム」を。昔描いたアナログ作品のリメイクということで、けっこう苦労もありました。内容は以前アップしていたものとほとんど同じですが、一部手を入れたところもあります。以下はおまけ。

セルフパロディ:インペリアルなドリーム

セルフパロってほとんどやったことなかったけど、たまにはいいか(笑。

2017/03/10

サイトトップを少し模様替え。
3月・4月は何かと用事が入るので、なかなか新作に取りかかる時間が取れそうにないです…。それで時間稼ぎを兼ねて、いったん下ろした作品リストの裏話コーナーを復活させることにしました。ただサイト開設以前の古い作品については今さら裏話もないだろうと思うので、サイト開設以降の作品に絞ります。毎週1頁ずつの予定で、まずは完結したばかりのエクダ4から。Noteに書いたのとダブってるところもあるかもですが、そこはそれということで。

以下はおまけ。
実はエクダ4のラスト頁には3バージョンあったんです。採用されたのは3番目の案で、ボツになった2つの案は制作裏話にまとめました。興味のある方はぞうぞ。

「勇者の証明 ラスト画1」

「勇者の証明 ラスト画2」

2017/02/24

●イラストの部屋にエクダの泉イメージイラストアップしました。

検索サイトのランダムバナーに参加してみました。

comic-s.jpg
↑バナーサイズに整形したもの。クリック・タップで元絵の頁へ飛びます。

既存の絵は横長のバナーに合うものがなかったため、新しく描き下ろしてみました。ロゼのイメージで描き始めたつもりだったけど、髪の色が違うじゃん…。そ、そうだ、この人は泉の精なんだ~そういうことにしとこう。

これはシャープペンで描いたアナログ線画をスキャンしてPhotoshopで色付けしたもの。フルデジタルの線画はきれいだけど、これに比べると少しきれい過ぎる気もする。かすれも味なので、その辺の使いこなしも課題ですねー。

2017/02/17

●イラストの部屋の倉庫にサイト16周年記念イラスト「春飛行」アップしました。

メディバンペイント練習復活ということで、今回は全部メディバンペイントで描いてみました。ラフ~下書き~ペン入れ~彩色全てパソコンで行ったフルデジタルでトライしてみました。

実は16周年にはサイトアドレス変更を持ってくる案もあったのですよね。過去、アドレス変更やリニューアルは周年記念に行うことが多かったし。ただ、記念日がエクダ4の連載が終了してからだったので、漫画連載のない時にアドレス変更しても見てもらえないわ→気付いてもらえないわ~な恐れが。それでアドレス変更は16周年とは関係なく連載が終わる前に行い、周年記念は別にイラストを描くという流れになりました。

サイトはこれからもマイペースで続けていきますので、よろしくです。

2017/02/10

●イラストの部屋に「勇者の証明」アップしました。

エクダ4の連載中にスマホ対応でサイトトップ絵もカット版になってしまったため、今回はエクダ4完結のタイミングでノーカット版をギャラリーにアップすることにしました。今トップに置いてるカット版とはケンイチの位置も違うので見比べてみるのも面白いかと思います。

漫画の部屋も整理。
エクダシリーズのまとめ方でけっこう悩む…。全体を流れるストーリーがあるわけではなく基本1話完結のシリーズですから、ロイドのような並べ方にするわけにもいかず。スマホ対応以前のまとめ方ではスマホで上手く表示できないのでそれも出来ず。読み切りシリーズと同じパターンにせざるを得なかったんですが、それだけだと地味すぎるので、説明文字にちょろっと泉の背景を入れてどうにかインパクトを確保してみました。
もっといいまとめ方・見せ方はあると思うので、そのうち考えてみたいと思います。

今後の予定について
16~32頁くらいの中短編を何本か描きたいと思ってます。
ただ、ネームや準備に時間がかかるので、当面はブログ(Note)中心になりますが、日常ネタだけでなく落書きやイラストの練習なども載せていきたいと思ってます。次回作が決まればNoteでお知らせしますので、時々覗いてもらえれば嬉しいです。

サイト16周年について
今年はイラストを考えてます。次週辺りでアップ出来たらいいなと思ってるのでよろしければおいで下さいませ~。^_^

2017/02/03

エクダ4更新、全94頁で「勇者の証明」ついに完結しました!
読んで下さった皆様、ありがとうございます。

エクダシリーズの中では自分でも予想外なほど産みの苦しみに悩まされたお話です…。それだけに無事完結出来てホッとしてます。連載当初にも書いた通り、なぜソウル・コミューンを探す話ではなくなったのか、なぜこの着地点になったのか、詳しくは「続き」にてどうぞ。

そして先週の「サイトに関する大事なお知らせ」とはこちらに書いた通り、サイトアドレス変更の件です。niftyから移転した時(2005年)、w-museum.comだけでなく、「TAEKOのアトリエ」にも専用のドメインを取ればよかったんですが、ついついドメイン代をケチってしまい、後になってからこんなことに。でも当時taekoだけで取れるgTLDがあったかどうかは分からないし、巡り巡って今こうなれたんだと思うことにします。

それでは「勇者の証明」の苦労話は以下からご覧下さい。

ソウル・コミューン探しをやめた理由
エクダ再開するならケンイチに何か目標があった方がいいと思って前振りのつもりでソウル・コミューンネタをふったのですが、いざ話を作ろうとしたらケンイチが動いてくれないんですね。考えてみたらそうかもしれない、ケンイチには動機が弱い。
ケンイチがエクダの泉を探したのは「父の汚名を晴らすため」であって、エクダへのロマンからではない。ケンイチとケンイチ父ではエクダの泉を探した動機も目的も違う。父が探していたのが「ロマン(夢)」だとしたら、ケンイチが探していたのは「現実」です。つまり、ケンイチと父は違うんだという根本的なところを失念してたのが苦労の始まりでした。いや、本当は分かっていたのかもしれない、でも「ソウル・コミューン探しを描く」と約束した以上描かなければと変にこだわってしまい泥沼にはまっていた気がします。
何回かネームをボツにしたあと、ようやく自分にも「父のエクダをケンイチになぞらせるのではなく、ケンイチのエクダを描かなきゃいけないんだ」と踏ん切りがついて、ソウル・コミューンネタをあきらめる決心がつきました。そこに到達するまでに既に数ヶ月を費やしていました…。

ケンイチのエクダ
結局、エクダ4はこれがテーマになりました。泉のラストでケンイチはエクダで暮らすことを選びますが、自分にとってエクダが何なのか見極めるところまでは行ってません。父のエクダへの思いを知った上で、ケンイチにとってのエクダが何なのか答を出す。これをやってみることにしたのです。
仕切り直して新たに浮かんだアイデアで泉絡みの冒険をすることにしました。シンを一緒に活躍させてみたかったので、同行させ、ついでにちょろっとロマンスも(笑。この機会に「なぜ父の大事なペンダントが落とし物になっていたのか」の疑問も片付けました。これで父関係で引きずっていたあれこれも片付いたと思います。ケンイチ主人公のエクダとしてもこれで一区切りつけられたと思います。

エクダシリーズの今後については未定です…。
これで終りにしてもいいし、もしケンイチ(エクダ)の冒険をまだ読みたい!という方がおられれば描くかもしれません…その辺はこれからの動きしだいでと。よろしくです。

来週は漫画の部屋の整えとかエクダ4のトップイラストをギャラリーに上げたりとかを予定してます。今後の予定も次週で。

2017/01/29

もうお気付きの方もいるかもしれませんが、サイトアドレス変更しました。

ここはサブドメイン形式で動かしていたのですが、最近それでは不都合も感じるようになり、どうしたものかと思案していたところ、「taeko.org」が空いているのを発見。だが待て、こんなドメインが今時新規で残っているはずがない…と調べてみたところ、やっぱりユーズド。でも履歴はドメイン業者に押えられていたものだけで、サイトとして運営された記録はなし。ブラックリストにも入ってないし被リンクも0。これなら使えそう!? かなり悩み考えましたが、このタイミングで出会えたのも何かの縁かもと思い切って取っちゃいました!

ということで、新アドレスは以下の通りです。

http://taeko.org/

taekoだけになってスッキリしました~。

リダイレクトかけてるので前のアドレスでもアクセス出来ますが、せっかくなのでブックマーク・お気に入り等変更していただけると嬉しいです。
そういうことでこれからもよろしくお願い致します。

2017/01/27

エクダ4更新しました。

いやぁこういうシーンは自分で描いてても照れる…(^^;。
やっぱりこういう雰囲気は自分には向いてないんでしょうねー。
照れ照れ(笑。

ということで、エクダ4の冒険も終り、来週はいよいよフィニッシュです!
ぜひ最後の1頁までご鑑賞のほどを!
来週は(もしくはもっと近いうちに)サイトに関する大事なお知らせもありますので、お見逃しないように。よろしくです。

2017/01/20

エクダ4更新しました。

ということで、普通の泉がエクダの泉に変ったからくりの答がようやく明らかに。
そしてもう一つ。

エクダ3を描いた時、自分でも思ったんです…。
このペンダント、ケンイチ父にとってすごく大切なもののはずだよね…。
そんな大切なもの、例えうっかりにしても落としたりするかな…。
で、その疑問を回収するために90頁かけたと…。
いや、もちろんそれだけじゃないですけどっ(^^;。

エクダ4も残り少なくなってきて、お話もまとめに入ってきましたが、最後までお付き合いいただければ幸いです。

2017/01/13

エクダ4更新しました。

ということで、ようやく冒頭の伏線を回収。
しかしエクダの泉に人生を狂わされたのは彼だけではないでしょうね。ケンイチの父もある意味そうだったとも言えるし。
今週でエクダ4もついにラストパート、エピローグに突入。
あと少しですが、最後まで楽しんでもらえたら嬉しいです。

2017/01/06

エクダ4更新しました。
新年最初の更新です。

ところで去年のラストに登場したこのお方。
実は初登場は84頁ではありません。ヒントは65頁。
最後のコマの右側は髪型からイチローおじさんと分かりますね。では左側は…?
小姓が姫に伝えようとしたのは…そういうことだったんですよ~。

エクダ4も終りが近いので最後までお付き合いいただけたら嬉しいです。
よろしくです~。

サイト日誌アーカイブ

頁トップへ▲