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Note サイト日誌 : 2019年

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2019/09/06

●イラストの部屋に「アリスの時間」アップしました。

今のところはまだ次回作が具体的になってない状況なので、ひとまずトップ絵を差し替えることにしました。イラスト頁ではアリスの全身像が拝めますです。

それまでの間は当面Note中心で、気まぐれ雑記などをぼちぼち載せていこうと思ってます。なるべくコマ漫画形式で描けたらいいんだけど、どうかな…。時々覗いてやって下さい~。

サイトのデザインリニュをしたい気持ちもあるけど、さて…。

2019/07/26

作品リストに「アリスの時間」アップしました。

思えば「竜宮」を考えていた時の派生ネタから「時の声」→「アリスの時間」と来て、1つの作品からずいぶん世界が広がったなあ。この広がりの中で無事、時間テーマ3部作を描くことが出来て自分でも楽しませてもらいました。


さて、この後ですが…。
ちょっと一休みしてから次の作品を考えたいと思います。アイデアはないことはないのですが、作品に出来るところまで形になってないので…。
次の作品がいつになるかは分かりませんが、漫画描きはこれからもずっと続けていきたいので、その時々に応じて描けるものを描いて行けたらいいなと思ってます。

次回作が決まったらまたここでお知らせします。
漫画の更新がない間でも気まぐれ雑記は時々描くと思うので、気が向いた時にでも覗いてもらえれば嬉しいです。

2019/07/19

「アリスの時間」更新、全64頁で完結しました!

ということで独自の理論での過去旅行作品でした。
「時間の底」という思いつきをやってみたかったのですが、登場人物たちも思ってたより濃いキャラになってくれて、SFアイデアだけでなくドラマとしても楽しんで描くことが出来ました。フェイクでしたがドラキュラっぽい雰囲気を描いてみることも出来て楽しかった。入れ歯ならぬ入れ牙まで仕込んで遊んでたな、おじいちゃん(笑。
第一次世界大戦を背景に取り入れたのも自分としては新しい試みでしたね。完全架空の世界を舞台にするのとは違う重みを味わいました。こういうのもいいな。

ところで、こういう話の場合、装置の証拠の類は全部なくなって残るは主人公の記憶のみ…になるのが定番だと思いますが、ラストでこの「記憶」に一捻り入れました。記憶を再現出来る能力を持った者ならあるいは…みたいな。ちょっと夢を持たせてみたかったんです。

読んで下さった皆様、ありがとうございました。
次週は作品リストに「アリスの時間」をアップする予定。
よろしくです。

2019/07/12

「アリスの時間」更新しました。

この作品もついに残り2頁になりました。来週でフィニッシュですので、最後まで楽しんでいただけたら嬉しいです。

ということで時間をテーマにしたシリーズとして描いてきたわけですが、もうお分かりのように今作は過去をテーマにしてます。つまり、
現代編「午前10時のママ」
未来編「時の声」
過去編「アリスの時間」
として過去から未来までを扱った時間3部作…みたいな感じで構想しました。話はそれぞれ独立しているのでつながりはないのですが。

それではまた、来週に!

2019/07/05

「アリスの時間」更新しました。

当初はアリスだけでなく、博士と男爵も同じ名字にして主人公を混乱させてみよう…みたいな案もあったのだけど、それだとアリスが男爵の姓を継いでないと無理なので諦めました。カルスタイン家は男爵の代で断絶しているので。補足は続きに書くとして、いったん近況へ。

以下、補足です。ネタバレなので更新頁を読んでから開いて下さい。

主人公が元の時間に戻った後、アリスたちはどうなったか…について。
男爵が言っていた「塵になる」のは「タッキー側から見た話」であって、アリス側から見ればそうではなかったということです。タッキーにとっては100年が一瞬で過ぎ去った感覚ですが、アリスの時間は100年前から再スタート、という感じかな。

それからアリスの結婚相手(後ろ姿だけ出ている)はお屋敷の元使用人です。アリスはお屋敷のお嬢様だから、使用人の中にはお嬢様に憧れていた若い男性がいてもおかしくはない。博士の祖母(アリスが抱いている赤ん坊)は結婚相手との子どもです。もしアリスとタッキーの間に何かがあったとしても時間が止まっている状態では新しい生命は生まれません。ということで。

2019/06/28

「アリスの時間」更新しました。

突然現れた彼女は?
はい、5頁目で添付写真に写っていた彼女でした。

ということで…。
1頁目の2人の人物が誰だったのか分かりましたね。右側のシルエットが彼女で、左側の頭みたいなのが58頁で登場する彼です。

これから物語は最後のシメに入っていくわけですが、何故彼らはタッキーを呼んだのか、これはどういうことだったのか…について段々に分かってきますので、ラストまで楽しみにしてもらえたら嬉しいです。

2019/06/21

「アリスの時間」更新しました。

さて、アリスたちはどうなったのか?
本当に塵になって消えてしまったのか?
彼は本当に戻れたのか?
だとしたら、あの時間はどこへ行ったのか?
そして…誰?

全ての答はこれからです。
ちなみにヒントの1つは既に出ています。…いますよねえ?
来週をよろしくです!!

補足:ネタバレかもなので、以下からどうぞ。

56頁の「10分もたっていない」の10分前とは、主人公が駅に着いた時刻ではなく、森の中で道に迷った時刻(=アリスを連れて抜け道を駆け抜けた時刻)です。リサイズしてるので分かりにくいですが、34頁の腕時計が午後3時になっています。
主人公が時間の底に落ちた時刻を午後3時にしたのは、もちろん「お茶の時間」と引っかけてあるからです。アリスの世界では永遠のティータイム、ということで。

2019/06/14

「アリスの時間」更新しました。

ついにこの時が…。
でもまだまだ続きはありますので、よろしくです。

2019/06/07

「アリスの時間」更新しました。

アリスの気持ちを汲む男爵。
そして・・・

2019/05/31

「アリスの時間」更新しました。

男爵は何に気付いていたのか。
そしてアリスがやろうとしていたこととは…。

ここしばらくアリスの言動が唐突に感じられた人もいるかと思いますが、こういうことでした。男爵が気付いて恐れたのも若い男女にありがちなことではなくて、もっと別なことだったのです。

2019/05/24

「アリスの時間」更新しました。

男爵の機械室。
メカではなくて機械、それも不気味で得体が知れない怪しさ…を出したかったけど、難しいですね;;。
そしてやっぱりバレバレだったアリスたちですが、さて…。

2019/05/17

「アリスの時間」更新しました。

何やら悪巧みが進行…?
アリスの言動も、展開を変に感じるところがあっても、今は読み進めて下さいとしか言えないので、先を楽しみにお待ち下さい…。

2019/05/10

「アリスの時間」更新しました。

深夜に男の部屋へ寝間着姿で押しかけるアリス…!?
そこでアリスが望んだこととは…。

2019/05/03

「アリスの時間」令和最初の更新です。

すっかりこのまま落ち着いてしまったようなタッキーくんですが…。
それへアリスは…?

2019/04/26

「アリスの時間」更新しました。

アリスの真実を知った主人公。
彼の取った行動は…。

てことで、帰ってきました~。
まだ少しドタバタしてますが、更新には何とか間にあいましたー。

アトリエ(と呼んでいる私のコーナー^^;)に机が1つ増えたので模様替えの真っ最中です。家具を動かしてみたら裏側に埃がびっしり。この機会に普段は手が届かないところまで掃除機をかけて部屋がきれいになりました。いつもの空間にちょっと変化があるだけでも楽しくなるもんですね。

2019/04/12

「アリスの時間」更新しました。

今まで怪しげなムードで進めて来ましたけど、アリスと館の背景が明らかに。そして現実も。この年代にしたのはこういう理由があったからです。いろいろ調べてたら約100年前に当たるということで数字的にも区切りをつけやすかったので、こうしてみました。
怪しげなムードとかオカルトな雰囲気とかも大好きなんですけど、やっぱり最終的には現実を生きる人間を描きたくなりますね。

★お知らせ★
所用で遠方へ行く用事が出来たので、来週の更新はお休みします。
次の更新は再来週の4月26日辺りになる予定です。
よろしくですー。

2019/04/05

「アリスの時間」更新しました。

彼の試みは果たして…
やっぱりそうは簡単にはいかない…?


新元号が発表になりましたね。「令和」か…。予想外の漢字だったなー。
ちょうどその時は外出中だったのですが、人だかりのしてるモニターを覗いたらまさに発表の瞬間でした。その時居合わせたたくさんの人たちと一緒にどよめきを分かち合えたのもライブ感あってよかったかも。

4月1日はジオシティーズが終了した日でもありましたね。
ジオはアカウントを作っただけで使ってなかったけど、ジオ終了に合わせて複数のレンタルサーバーが移行キャンペーンをやっていたので、それに乗じて広告なし無料XREAサーバーを確保しました。
無料で広告なしは貴重。おかげで無料で予備サーバーを持ててしまいました~。XREAのキャンペーンは4月30日までなので、無料広告なしサーバーが欲しい方はこの機会に是非。

2019/03/29

「アリスの時間」更新しました。

ついに主人公、計画を決行!?
これで元の時間に戻れるのか?
彼の判断は果たして!?

「時の声シリーズ」を「SF中短編~時の声シリーズ」として仕切り直し。
マヤの特設コーナーも1ヶ月を過ぎて終了することになりましたが、これからマヤをどこに置くのか? また下に戻したのでは沈んでしまう…ということで、時の声シリーズを「時間テーマSF」だけではなく、SF全般を扱う読み切り中短編コーナーに仕切り直しました。これでリライト版マヤも頁の上部に置けるので、「時の声」や「午前10時のママ」と同じくらいには読んでもらえるかなと思います。

ということで、これからは新作読み切りSF(30~60頁くらい)は時の声シリーズでまとめていくことにしますねー。よろしくです。

2019/03/22

「アリスの時間」更新しました。

今回の高層ビルも苦労しました。アナログでは下書きだけで、スキャンしてからCGで清書したのですが、最初は細かく描きすぎてリサイズしたら潰れてしまって。で、結局以下のように超大雑把な描き方になりました。リサイズ前の原寸です。

高層ビル原寸原稿

これ以上細かいと潰れてディティールの判別がつかなくなってしまうのです(いや、この状態ですら潰れてるな)。A4の大きさでモノクロ二値で描くとしたら限界があるなあ…B4で手書きしたのをスキャンした方がまだきれいかも(;;。

2019/03/15

「アリスの時間」更新しました。
主人公、何か考えついたようですが、果たして…?

今回は30頁目の「花」にけっこう苦労しました。ブルーベルは小さな青い花ですが、これが群生してる様子を上手く描けないのね…。最初は花を1つ1つ描いていこうかと考えたのですが、それだとWEBサイズにリサイズすると潰れて何が何だか分からなくなってしまうのです。

で、悩んだ末、WEBサイズでの見た目を優先して、原稿では「リサイズした時に花が群生してるように見える何か」で収めることにしました(^^;。

リサイズしたら花の群生っぽく見えるかもしれない何か(原寸

これがリサイズする前の原寸原稿です。どの辺が花だ…葉っぱ(らしきモノ)もブルーベルと全然違うし(汗。そこはもうWEB前提なので割り切りますってことで。

2019/03/08

「アリスの時間」更新しました。

今週は部屋の中がないので背景は一休み~。
館は毎回描いてますが(コマによって微妙に角度や見上げ方が違うのでコピペでは不自然になる)、外壁のテクスチャは煉瓦模様を貼り付けてます。

素材の使い方

素材(適当につなぎ合わせてある)をパースに合わせて変形させ、適当なしきい値で白黒二値化。それであんな感じにしてます。

2019/03/01

「アリスの時間」更新しました。

主人公の考えていることはまだまだ憶測・推測レベル。ということでよろしくです。
同じ1日をループする、というのでは「ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち」という作品もありましたね。それと被らないよう頭を捻りました。捻りきれてるかどうか自信はないですが…。

「マヤの惑星」リライトに多数拍手やコメントありがとうございます! 嬉しいです。
以下はお返事です。


一番心配だったのは旧作品を知っている方々にリライト版が受け容れてもらえるかどうかでした。あの絵でもよかったのにという方もおられると思いますから。楽しんでいただけてよかったです。ホッとしています。応援ありがとうございます!

旧版の絵の一番まずいところは人によっては「真似した」と思われてしまうことでした。りぼんの評価でもそうでした。影響を受けた、ではなく真似だと断じられた。公開時にいただいた感想でもそのようなのがありました。決して真似はしていない、何故か似てしまうだけなのに。それが悔しくもあり悲しかった。
漫画の絵は下手でもいいんです、古臭くてもいいんです、自分の絵にさえなっていれば。その壁を乗り越えるのが当時の苦労でしたね…。

今の絵も若い人から見たら古いだろうし、あれからたいして上手くもなってない;;。それでも自分の絵にはなってると思うので、何よりも「読んで下さい」と言えるようになったのが自分ではよかったかなと思ってます。

2019/02/22

「アリスの時間」更新しました。

この時代の室内の参考としてダウントンアビーをちょっとだけ借りて見てました。壁紙のイメージなども参考にしましたが、壁全面が額縁で埋まりまくってるのには圧倒されました。自分にはない感覚だわ…やっぱりこういう所は想像だけでは描けませんね。電気は通っているけど、使用人がコンセント周りをおっかなびっくり掃除してたので、まだ「電気に慣れる」ところにまでは行ってないような、そんな時代感覚。

18周年企画「マヤの惑星」リライト
19日にアップしてます。詳しくはこちらを。久しぶりのB4原稿も楽しかったなあ。自分でも画面が大きいと迫力が違うと思ってしまう。

ちょっと補足。リライト版では彼らは簡易的な惑星開発セットを導入しているという設定です。簡単なテラフォーミングと開発セットを込みで未開の小惑星を販売してるという感覚ね。コンテナハウスとハウス農場もセットに入ってます。ハウスを増やしたい時は追加オプションて感じで。旧作ではこの辺の設定が何もなされてなくて、農場の描写すらなかった。今から思うと不思議な世界でしたねえ(^^;。

2019/02/19

当サイトも18年…ということは漫画描き歴史はもっと長いということで…。その長い漫画描き歴史の実質最初の1作となった「マヤの惑星」を18周年企画としてリライトしました! 連載作品と平行して去年から少しずつ描き進めてきて、無事間に合いました。既読の方も未読の方もぜひ読んでみて下さい!

マヤの惑星サムネイル

全36頁。旧作32頁より少し増えてますが、内容はほぼ同じです。ただ、話に影響を及ぼさない範囲で、時代に合わせて設定を少し変更したり、矛盾を修正したり等は行ってます。旧作を既読の方はどこが変わったのか、未読の方はこの機会に目を通して楽しんでもらえたら嬉しいです。以下はネタバレ含むリライト裏話。

この作品のSFアイデアは自分でも自己ベストに入るくらいお気に入りなのですが、旧作は絵がネックでした…。当時好きだった石ノ森章太郎氏にあまりに似すぎていて、自分でも正視に耐えなかったほど。絵に関してはまさしく黒歴史でした。にも関わらず公開し続けていたのは、SFアイデアがお蔵入りさせるには惜しすぎたからです。

しかしさすがにあの絵ではもう辛い…上手く描き直せる自信がなくて長い間そのままになっていたのですが、あの絵のままで読んでもらえないより、今の絵で少しでも読んでもらえる方がまだいいのではないか…例えリライトで若い頃ならではの勢いや気迫が失われたとしても。それで勇気を出して今回の企画となったわけです。

リライトに当たっての変更・修正
まずは野暮ったさの元凶だった西部劇イメージの衣装を普通の服に。「開拓」とかけていたんですけど、西部劇をかっこいいと思える感覚がないと通じませんよね。アナログ日記はメモリーに。旧作を描いた当時は紙に書く日記は未来永劫存在し続けると信じて疑ってなかった…まさかこんな時代が来るとは。アンドロイドは自作から購入へ。自分で作れたらAIのプログラムも自分で変更できるはずじゃ?という突っ込みをかわすためです。

主人公の設定も親からそこそこの資産を受け継いだ小金持ちに変更。旧作当時は自分も世間知らずの子どもだったから、お小遣いを貯めて欲しい物を買う感覚で描いてたのよね。大人になってから見ると辺境とはいえ惑星丸ごと1つ買うのにキャッシュ貯まるまで待ってたら歳くっちゃうじゃんとか、ローンは使わないのとか、色々おかしなことに気付く。マヤも金のない若者を働かせるより金持ち引っかけた方が効率いいだろうに。リライト版ではその辺を整理しました。

なお、リライト版では主人公に名前はありません。元々は星新一のSFショートショートみたいなのを目指した作品なので、登場人物は名前なしで「男は…女は…」みたいに描きたかったのが本来の思いだったからです。マヤだけは名前なしだと話の進行が難しいのでやむを得ず名前ありにしてますが、マヤ以外の人物は主人公を含めて全員名無しで通してます。

B4原稿にトライ
旧作は投稿作品なのでB4の投稿サイズで描いてます。これをWEB連載と同じA4サイズで描いたら解像度や絵の緻密さといった点では画のレベルが落ちないか?という懸念がありました。せっかくリライトするなら旧作より質が落ちないようにしたい。となるとB4で描くしかないが、スキャナはA4までしかかからない。さあどうする!?

悩んだ末、B4原稿を2回に分けてスキャンして合成する方法を選択。最初は合成部分のズレに悩まされましたが、そのうちコマとコマの間を縫うように切り貼りすれば絵を切ることなく合成出来ることを発見。枠線は合成後にCGで引くことで調整しサイズの統一を図りました。すごい苦労でしたが、さすがにB4からのリサイズはきれいですね。今連載中の「アリスの時間」はA4なので最後までA4で描く予定ですが、この後はどうするかな…。手間かかるのを承知でB4に移行してみようか? まだ先のことなのでどうなるかは分かりませんが…。パソコンでご覧の方はB4作品ならではのきめの細かさも見てもらえたら嬉しいです。

ところで旧作ですが。漫画の部屋からはリンクを外しましたが、3月いっぱいまではWEB拍手から見にいけるようにしてあります。もし興味を持たれたら覗いてみて下さい。

2019/02/15

「アリスの時間」更新しました。

21頁の男爵の図入り解説。コレがやってみたかったんですぅ~。本当は3Dソフトでもっとちゃんと描きたかったけど、ソフトを買ったり使い方の練習したりするような時間と余裕がなかったので手作業で強引に無理矢理。「時間の底」というフレーズは自分でも気に入ってます。主人公は時間の坂を転がり落ちたのです。そして男爵の掘った時間の底へ来ちゃったということです。

過去に行く場合はタイムマシンとか何かの能力みたいなのを使うのが一般的だと思いますが、こういう考え方も面白いかな~というノリでやってみたことなので、真面目に突っ込まないで下さいね、楽しんでいただければそれでいいので、よろしくですっ(^^;。

サイト18周年企画について
実は今年の周年企画はちょっとしたサプライズを用意してます。これに関しては去年の秋から密かに取り組んできてました。2月19日に発表する予定なので、19日になったらサイトを覗いてみて下さいねっ。

2019/02/08

「アリスの時間」更新しました。

ん? 今まで怪しさでいっぱいだったのが、話が通じるようになった?
…と、思いきや、やっぱり…??

ちなみに。
この老紳士のお名前は「吸血鬼カーミラ」のカルンスタイン伯爵からインスパイアさせていただきました。見た目のイメージモデルがドラキュラなので、ここは吸血鬼テイストで統一しちゃえ!と。

「吸血鬼カーミラ」はドラキュラほど有名ではないかも知れませんが、これも私の好きなお話です。美少女が美少女を襲うという、ちょっと百合っぽい雰囲気もあり、少女漫画にしたら似合いそう。この雰囲気を醸し出すには私の画風では無理ですが…(^^;。お似合いの画風の方に描いてもらえたら素敵だろうなあと思うのですが…。誰か描いてー。

2019/02/01

「アリスの時間」更新しました。

やっぱり怪しさは募る…逃げ出したい主人公ですが、さて…。
なかなか話が進んでいきませんが、来週にはもう少し進展が出てくる…と思います。…出てくるかな…怪しい??(^^;
まあ怪しさも今作の狙いの1つですからー。

2019/01/25

「アリスの時間」更新しました。

12頁のシーンは冗談だったようですが…。
ドラキュラのコスプレをして客を驚かすじいちゃん。悪趣味(笑。
それでもなお妙な怪しさは残る…?
100年問題もありますし。

じわじわと続きを楽しみにしてもらえたら嬉しいです。

2019/01/18

「アリスの時間」更新しました。

館の主の正体は…?
そしてやっとアリス登場!?
まだまだ続きは来週~状態が続いてますが…。

フォトショップで部屋の壁紙を作る…。
シェイプから適当な柄を選んでコピペして並べて壁紙っぽい模様にする…。
一度作れば使い回しがきくけど、最初に作る時には手間かかりますね…。
インテリアに時間かかるお話だわ~。

2019/01/11

「アリスの時間」更新しました。

ついに館の主が登場。しかし…?
続きは待て!来週!てことでよろしく~。

2019/01/04

「アリスの時間」更新しました。

4日から仕事始めの人も多かったのではと思いますが、当サイトでも4日から更新始めです! 今年もよろしくです。

そして今回も手間かかったのに読むのは一瞬という更新頁…。 特にややこしかったのが床の模様。パースに合わせて1つ1つ自由変形させながら貼り込みました。
窓も最初描き忘れていて、8頁目を見直したらドアの両脇に窓あるじゃん!だったら部屋の内側から見た場合もドアの両脇は窓でないとおかしいじゃん!と気付き、慌てて別紙に窓を描いてスキャン、合成(汗。
この部屋は玄関ホールがそのままダンスパーティなどが開ける大きなホールになっている…という設定です、一応。

部屋の中、特に洋間は手間がかかりますね…でも頑張って描かなきゃ、ですね。

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