TAEKOのアトリエ
最近の絵日記とお絵描き
作品リストに「デンジャーゲーム」アップしました。
単純明快なエンターテイメントなので作品解説より液タブ導入記みたいな内容になってますが、今作にてデジタルペン入れもようやく習作を卒業できたかなと思うと嬉しい気分。思えばメディバンペイントから始まって、クリスタ、液タブを経て、デジタルのペンでアナログの描き方に回帰したような感じ。もちろん、ここで終わっては液タブがもったいないので(貧乏性^^;)、新しい作品もどんどん描いていくつもりです!
今後の予定について。
今ちょっと考えているネタがあるので、ネームがまとまったら次の作品に取りかかる予定ですが、今の時点ではいつになるかまだ分かりません。ネームが出来たらここでお知らせしますので、時々覗いてもらえれば嬉しいです。それまでは気まぐれに描くだろう雑記や落書きでも見てやって下さい。
「デンジャーゲーム」更新、全56頁で完結しました!
液タブでの初めての本格中編、思いっきり趣味に走ったのもあって、とても楽しく描けました。もうデジタルペン入れは液タブで決まりですねー。今から思うと板タブでよく描けてたもんだ…。
と言うことでテツたちの物語も無事完結、エイリアンとかアクションとか存分に楽しんで描いてましたが、お話としてはこれが今作の着地点でした。以下はネタバレになりますので、更新頁を読んでからどうぞ。
>>続きを見るエイリアンに「感情を喰う」という設定を与えたところでキャラたちのドラマのテーマも感情になりました。最終的には「仲間」に昇華しましたが、話の柱は「テツとマサルの確執・友情」です。途中でユキの告白が入りましたが、あれはマサルを目覚めさせるきっかけにすぎず、主題ではありません。告白されてもマサルのコンプレックスが解消するわけではないですからね。マサルを救えるのはコンプレックスの原因になっていたテツだけです。だからテツはユキが開いたマサルの心にアクセスしてマサルを解放した。マサルを救うことでテツも一歩成長できた。私から見ればまだまだ子どものテツくんですが、これからも経験を糧に成長していってくれたまえ~。
以下ちょっと補足。
テツとリョウとユキの3人は昔からの腐れ縁という設定です。テツよりは周りが見えてるリョウはテツの親友兼アドバイザー・ストッパーですね。エリコはチームを作った時に入ったメンバー。最初のメンバーの1人が抜けたのでマサルのスカウトとなった次第です。
次週は作品リストに今作をアップ予定。今後についてはその時に。よろしくです。
「デンジャーゲーム」更新しました。
これで大きな問題は一通り解決したことになり、今作も来週でいよいよフィニッシュです。ラスト週は5人のキャラたちのまとめにもなりますので、最後までお付き合いいただければ嬉しいです。
「デンジャーゲーム」更新しました。
これです~これがやりたかったんです~。案を考えている時、宇宙に花が咲くイメージが浮かんできて…是非描いてみたくなった。
キャラの皆さんも見入ってしまって台詞がほとんどない2頁になりましたが、さてこの後は…?