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「いばらの城の姫」07~08頁アップ / 「ロイド2巻」出版
「いばらの城の姫」更新しました。
なんとなく予想通りのような、違うような展開に…。頑張ってねとしか言いようがありませんね~。頑張ってね(笑。
連載漫画はこれ以上言及のしようがない状態ですが、ペーパーバックの方ではロイド2巻が出ました!
Amazonでロイド2巻を出しました
A5判、206頁、表紙カラー、本文白黒。
5話と6話を収録。5話が長いので2話だけでも200頁超えしてます。内容的にはブラック登場→復活?な流れを続けて読めるのでキリはいいかと。
しかしこの頃は印刷のことを考えずにコマ配分してるところが多くて、調整がなかなか大変でした。一部の頁ではキャラの位置が大幅に変更されていたりするので、WEB版とは少し違う印刷バージョンとしても楽しんでもらえればと思います。
「いばらの城の姫」05~06頁アップ
「いばらの城の姫」更新しました。
お姫様や魔王の出てくるファンタジーなら中世ヨーロッパだろうと安易に描き始めるが、早くも後悔し始める。鎧とかややこしいよ…。
しかし異世界ファンタジーで中世ヨーロッパをイメージしてしまうのは何でだろ? よくある昔話とかロード・オブ・ザ・リングとかのせいかな。ともかくも頑張ってみます。
「いばらの城の姫」03~04頁アップ / 「ロイド1巻」出版!
「いばらの城の姫」更新しました。
お姫様とくれば魔王──。ファンタジーの典型スタイルですが、一度こう言うのやってみたかったんです。せっかくファンタジーやるなら1作くらい王道パターンがあってもいいよね、と。展開が王道になるかどうかは分かりませんが(^^;。
そして以下お知らせです。やっと、やっとロイドが~~
Amazonで「ロイド1巻」を出しました!
A5判、223頁、表紙カラー、本文白黒。
ロイドが念願の紙の本になりました! 全4巻になる予定です。まずは1話~4話を収録した第1巻から。全巻揃うのはまだ先になりそうですが、2巻以降も順次出していくつもりです。紙の本はお値段が高いですが、スマホでは見られない見開き頁が楽しめるのがメリット。ロイドの頃はけっこう見開きやっていたので、それがやっと本来の姿で見られるようになりました~。
WEBの再録なので描き下ろしはありませんが、印刷に合わせて原稿を微調整してるので、WEBとの違いを探すのも面白いかも。
「いばらの城の姫」01~02頁アップ、連載開始しました
新作ファンタジー「いばらの城の姫」連載開始しました。44頁を予定してます。以前に描いた落書き「いばら姫」からイメージを膨らませてみた異世界ファンタジー。異世界系にしたのは既存の作品とテイストを合わせるためですが、内容的には重厚なものではなく、軽い冒険活劇みたいなのを目指してます。
ところで今作からちょっと文字が小さくなっておりますので、説明とお断りを…。
文字の大きさについて
これまではWEBが最終形態だったため、WEBで見た時の視認性・読みやすさを最優先して台詞の文字は大きめにしてきました。ですがWEBの大きさだと印刷した時に大きすぎてバランスが悪いんですよね。そのためこれまで出した本(近いうち出版予定の本も含めて)は印刷に合わせて文字を小さめに変更するという作業が発生し、これがかなり手間だった…。一括で変更できないので、数百頁を超える全ての頁で、1頁1頁いちいち変更…しんどすぎるわ~。
そこで今作からは最初から印刷に合わせた文字の大きさで行くことにしました。そうすれば印刷時にサイズ変更しなくて済むし。作品の最終形態がWEBから印刷に変わったためと言うことでよろしくです。
大ミステリー大会トップイラスト
漫画の部屋のギャラリーに「大ミステリー大会」アップしました。サイトトップ画も変更。
と言うことでお待たせでした、新作の連載を始める準備も整いました。特に問題なければ来週から始められると思います。今回はファンタジーを予定してます。
なぜファンタジーかと言うと、実はペーパーバックによる書籍化と関係がありまして…。本にするなら内容バラバラより、日常もの・SFなどにジャンル分けして編集した方がいいと思ったのですが、ここに来てSF抜きの純ファンタジーと呼べる作品がほとんどないことに気付きました(汗。これまで描いた作品で本に出来るファンタジーを探してみたらば…32頁と12頁の2作だけしかない!! 合計しても46頁。それはさすがに薄すぎるやろ…。それで急遽ファンタジーを増やさねば!と言うことに。
ファンタジーも好きと言いながら意外にファンタジー慣れしてなかったりするので、不安もあるけどともかくも挑戦してみようと思います。