イラストの部屋を整理、書籍販売コーナーを新設
「趣味のお絵かき」にカテゴライズしにくかった絵本と幼稚園バザーポスターを書籍化することで、やっと長年の念願だったイラストの部屋の整理が完了しました。
イラストの部屋は漫画の部屋のコンテンツの1つになり、漫画に関係するイラスト(サイトトップ画、漫画作品のイメージイラスト等)の展示室に。漫画の部屋のその他コーナーからギャラリーへのリンクが張ってありますので、そちらからお越し下さい~。
倉庫はNoteのお絵かきカテゴリのコンテンツに。お絵かきカテゴリから倉庫へのリンクを張ることで、趣味のお絵かきと一体化。これでサイト用イラストと趣味のお絵かきを完全に分離することが出来ました。
書籍販売ページを新設
そして今後ペーパーバックが増えていくことを考えてBOOK(書籍販売)コーナーを新設。絵本と幼稚園バザーポスターはBOOKコーナーに移動しました。バザーポスターは無償では使えなくなりましたが、図案集としてきちんと本にすることで、これまでの悩みや不満は全て解消できたかなと思います。
いちいち使用許可を求めなくてよくなった
これまではいちいちメールで使用許可を求める必要がありましたが、これからは黙ってAmazonをポチするだけでOK。その点では敷居は下がったと思います。
お金を払うことで堂々と使えるようになった
幼稚園バザーポスターに限っては「本代=著作物の使用許可料」としています。お金を払って買ったものならば、利用規約の範囲内なら誰はばかることなく堂々とコピーできる。遠慮なくどうぞっ。
B4やA3などの拡大にも十分に耐えられる品質
ポスターに使うなら出来ればA3、最低でもB4は欲しい。しかしwebの画像は解像度が低くて拡大に耐えられない。高解像度版が欲しいと言われても、高解像度となるとさすがにタダというわけにはいかんだろうし、どうしたら…と悩みどころでした。A4に印刷された画像なら拡大に十分耐えられます。大きなポスターで目立ちましょう~。
漫画や絵本に関しては無理に買って~とは言いませんが(^^;、幼稚園バザーポスターぬりえに関しては「使いたかったら買え!!!」とビシッと言わせていただきます(笑。使われることを前提にした作品の場合、作者と利用者の間にきちんと取り決めが成立することが大事だと思うので、これでやっとそれが果たせたかなと思うのです。

何の前触れもなく突然になぜ幼稚園バザーポスターを書籍化…?と思われたかもしれませんが、実はこれこそがAmazonペーパーバックを知ってやりたくなった裏の目的の1つだったのであ~るる。裏の目的についてはサイト日誌で書くことにして、ここでは思わぬ苦労話をメモっておこうと思います。
>>続きを読む
「大ミステリー大会」37~38頁アップ
「大ミステリー大会」更新しました。
ミステリー大会最中の訪問者。その正体は…ってこんな書き方したらまるでラスボス登場みたいだな(^^;。それはさておき、こういうことだったんですよ~。
以下ちょっとネタバレ。
>>続きを見る
冒頭1頁目で美月が携帯の電源を切る場面がありますが、あの時かかってきてたのがお母さんからの電話だったのです。親との接触を断つことで自分の中で決意を新たにしていたんですね。
「大ミステリー大会」35~36頁アップ / 「時の声」出版しました!
「大ミステリー大会」更新しました。
問題の人形の行方は…あれ? あれれ?
と言うことで新たな問題が…? そして以下お知らせ。
Amazonで「時の声」を出版しました!
A5判、202頁、表紙カラー、本文白黒。
Amazonの紙本第2弾です。今回の表紙はマット仕上げにしてみました。
以前に時間をテーマにしたSF:時の声シリーズとして中短編3作を描きましたが、新作が増えるにつれて結局埋もれてしまったので、ピックアップも兼ねて紙本2作目はこのシリーズに。「アリスの時間」「午前10時のママ」「時の声」そしてこれらの作品の元になった「竜宮」を加えて4作を1冊にまとめました。
後書き漫画が2頁付いてますが、WEB漫画の再録が目的なのでこの本だけの描きおろし作品というものはありません。純粋に紙でも読んでみたいという方のための本です。興味がありましたらよろしくです。
これで200頁越えの本もクリア出来たので、いよいよサイトの目玉作品、ロイドやエクダに取りかかりたいところですが、次のWEB連載用の話も考えなければいけないので、第3弾はもう少し先になりそうです。
「大ミステリー大会」33~34頁アップ
「大ミステリー大会」更新しました。
人形が落ちた窓の下はこんなところでした。ここは二間続きの和室(悠斗たちが弁護士から説明を聞いた床の間のある座敷・その隣の食堂に使われてる座敷)とは反対側になります。縁側のある和室っぽいですが、誰の部屋かな…。大おばさんかも?
余談ですが、大おばさんはずっとこの屋敷に住んでいたという設定です。長男と次男が仕事の都合で家を出てしまったので、結婚した大おばさんがマスオさん状態で親と同居していたと言う設定。今は子どもたちは独立し、夫も他界、母も父(大じいちゃん)より先に亡くなったので、しばらく大じいちゃんとの2人暮らしでしたが、このほどの相続発生で今はこの広いお屋敷に1人暮らし。娘から呼ばれてるので、相続完了後は娘の家に行く予定になってます。